木もれ陽の里 健康増進部門、利用者数40万人突破

_DSC0170.JPG 軽井沢町の保健福祉複合施設「木もれ陽の里」健康増進部門の利用者数が6月24日、40万人を突破し、セレモニーが開かれた。藤巻進軽井沢町長が、40万人目になった中軽井沢在住の佐藤逸郎さんに軽井沢彫のお盆を贈呈した。佐藤さんは今年で72歳。10年ほど前から毎週1~2回同施設に通い、筋力トレーニングをしたり、水曜日のからだづくり教室に参加している。「体力が維持できて、趣味の山登りに役立っています。40万人目になったのはラッキーでした」と喜びを語った。
 木もれ陽の里は2007年に開館して、健康増進部門は2017年に利用者数30万人を突破。マットストレッチや水中運動などができる。一般使用料金は300円。

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