地域住民の交流の場を目指して、熊野皇大神社がクラウドファンディング

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 群馬県と長野県の県境にある熊野皇大神社はクラウドファンディングで寄付を募っている。集めた資金は「住民が気軽に利用できる、冷暖房を設置した社殿の建築」、寄贈を受けた天井絵の「保全整備費用の一部」、「ご神木しなの木の傍でくつろげるベンチなどの設置」に充てるという。環境を整備して神社を地域の交流の場として活用したい考えだ。目標金額は300万円で5月19日現在約50万円集まっている。期間は5月31日まで。

 同神社は、前回のクラウドファンディングで集めた資金も使って建て替え中。軽井沢にギャラリー兼アトリエを構えるアーティスト、デビット・スタンリー・ヒューエットさんから寄贈された8m×3mの天井絵も飾る。クラウドファンディングのホームページはこちら

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