大賀典雄さんの妻、緑さん 軽井沢大賀ホールにピアノ寄贈【訂正】

軽井沢新聞10月号の記事に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
(誤)米スタインウェイ&サンズ社製
(正)米スタインウェイ&サンズ社ハンブルク製

尚、軽井沢大賀ホールでは、今回の寄贈ピアノとミケランジェリ愛用の「スタインウェイD.274」、「ヤマハCFⅢSスペシャルモデル」の3台を併用していく。訂正後の記事は以下の通り。

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 退職金で軽井沢大賀ホールを建設し町に贈った、元ソニー名誉会長の故大賀典雄さんの妻、緑さんが、米スタインウェイ&サンズ社ハンブルク製のコンサートグランドピアノを同ホールに寄贈した。9月14日、関係者向けのお披露目公演で、日本を代表するピアニスト小山実稚恵さんが演奏。ブラームス、シューベルトなどの曲をホールに響かせた。

 ホールは2025年に開館20周年を迎える。ピアノはホール完成時に、大賀さんがあわせて寄贈したイタリアの巨匠ミケランジェリ愛用のスタインウェイなどを使ってきたが「一生ものではなくやはり(使える)期限がある」と緑さん。5月にスタインウェイ&サンズの直営店を訪問し、自ら3台のグランドピアノを試弾し選定した。

 公演後、ピアノの印象について小山さんは「最初から心を開いてくれて、魂があるように感じた」。演奏を聞いた緑さんも「こんなに響いていいのかしらと思うほど朗々と響いていた。小さな音もきれいでした」と嬉しそうに話した。ピアノは状態が落ち着くまで最初の5~6年間は、クラシック公演でのみ使っていくという。

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土屋町長から感謝状を受け取る、大賀緑さん。

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寄贈ピアノをバックに大賀緑さん(左)と、ピアニストの小山実稚恵さん。

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