足湯ではなく足水で、涼を感じて 12℃の湧水
立ち寄り湯「星野温泉トンボの湯」は7月1日〜9月7日、夏でも冷たい野鳥の森の湧水を利用した「トンボの足水浴」を施設隣りのカラマツの丘で開く。夏の涼を感じてもらおうと初めて企画。タテ90cm×ヨコ110cm×高さ20㎝の水桶を斜面に4つ設置。最大で12人が同時に足を浸けられる。

毎日13時には氷が投入され、さらに冷えた足水を楽しめる。隣接のカフェハングリースポットでは、カラマツやアカマツ、モミなど、離山に生える5種の木の幹、枝、葉から抽出した香りを楽しめるノンアルコールカクテル「森林ソーダ」も販売する。

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