五輪最終予選出場の男子カーリング日本代表 パブリックビューイングでエールを
長野県カーリング協会は、男子カーリング日本代表(SC軽井沢クラブ)が出場する、ミラノ・コルティナダンペッツオ五輪世界最終予選(12月6日〜12日、カナダ・ケロウナ)のパブリックビューイングを軽井沢アイスパークで開く。
実施するのはオランダ戦(12月7日12時〜)、フィリピン戦(9日12時〜)、決定戦第1戦(11日12時〜)、決定戦第2戦(12日9時〜、試合開始は8時〜)。決定戦はそれまでの勝敗により実施しない場合もある。
男子の最終予選は、日本のほか、アメリカ、中国、オランダ、韓国、フィリピン、ポーランド、ニュージーランドの計8カ国で、残り2枠を争う。まず総当たりの予選リーグで順位を決め、1位と2位の決定戦の勝者が出場権を獲得。次にその敗者と3位が対戦し、勝者が最後の出場枠を獲得する。
写真=カーリング男子日本代表「SC軽井沢クラブ」(2025年3月撮影)。左からリードの小泉聡さん、セカンドの山本遵さん、サードの山口剛史さん、フォースの栁澤李空さん。リザーブにKIT CURLING CLUB(北海道北見市)所属の臼井槙吾さんも加わる。
