日本代表「SC軽井沢クラブ」カーリング世界選手権へ 目指すは男子初の表彰台
3月26日に開幕するカーリング男子世界選手権(アメリカ・ユタ州)に、日本代表「SC軽井沢クラブ」が出場する。16日、軽井沢アイスパークで練習を公開し、大会への意気込みを語った。
写真=左から栁澤李空選手、山口剛史選手、山本遵選手、小泉聡選手、臼井槙吾選手。
世界選手権には現メンバーでこれまで2回出場しており、2023年は7位、25年は9位。日本男子全体でも最高順位は4位と、大舞台で表彰台に上がったことはない。サードの山口剛史選手は「その領域(3位以内)に早く到達し、次の2030年のオリンピックへ勢いをつけたい」と力を込める。
チームは昨年12月、ミラノ・コルティナ五輪の世界最終予選であと1勝が届かず出場を逃したが、「負けた瞬間から、もっと上手くなりたいという気持ちに切り替わった」とフォースの栁澤李空選手。その翌日にはカナダ国内の別の大会に出場していたといい、山口選手も「それが良かったのかどうかは分からないが、次の目標に向かって進んでいけた」と話す。
悔しさをかみしめながら、五輪のカーリング競技をテレビで観戦したというセカンドの山本遵選手は、「次こそはあの舞台でプレーするんだとイメージしながら、4年間頑張るエネルギーをもらった」と語った。
今回の世界選手権は、各国初出場のチームも多く「新しいチームと対戦できるのはとても楽しみ」とリードの小泉聡選手。フィフスの臼井槙吾選手(キットカーリングクラブ)は「みんなをサポートしながら、どんな時でも対応できるようしっかり準備したい。まずはプレーオフ進出(予選6位以内)を目指す」と話した。
