【軽井沢新聞からお知らせ】2030年を予言したラジオドラマ 「軽井沢タイムマシン」を聞く会開催
2002年から2年間、FM軽井沢の番組「Voice of 軽井沢」内で放送されたラジオドラマ「軽井沢タイムマシン」を覚えていますか。30年後の軽井沢へタイムスリップするという衝撃的な内容は多くの人の関心を呼び、大きな話題となりました。
ドラマが始まった2002年、軽井沢には観光客が押し寄せ、大きな転換期を迎えていました。そんな現状に危機感を抱き、愛する軽井沢を守りたいとドラマを手掛けたのが星崎遼さん。脚本、演出、編集、そして声の出演まで、すべてを一人で行っていました。星崎さんは病いの末2012年6月6日、50歳でこの世を去りました。
「軽井沢タイムマシン」で描かれた2030年まで、あと5年。軽井沢の今と重ね合わせながら、もう一度、伝説のラジオドラマを聞きたいと、「軽井沢タイムマシン」を聞く会を開催します。ゲストは星崎さんの友人で、共にラジオ番組に出演していた丸山健太郎さん。全6話を前半・後半の2日に分けて開催します。
「軽井沢タイムマシン」を聞く会
日時:前半10/19(日)14時〜、後半11/16(日)14時〜
会場:両日ともカフェ春木
会費:各回1000円(ワンドリンクとお茶菓子付き)
定員:各回25名(各回ごとに要予約、先着順)
申込先 : mimana(アットマーク)karuizawa.co.jp(広川) ※(アットマーク)は@に変換してください。
メールにて、お名前、ご連絡先、前半・後半いずれか、あるいは両日の参加希望を明記の上、お申込みください。





