平昌出場3カ国、カーリング軽井沢合宿

180209_01.JPG 平昌オリンピックに出場するカナダ、イギリス、ノルウェーのカーリングチームが、軽井沢アイスパークで事前合宿を実施した。7日、取材に応じたコーチは軽井沢の静かな環境や人々のもてなしを高く評価。選手はリラックスした表情で、五輪に向け意気込みを語った。

 事前合宿の誘致活動はソチ五輪後の2014年から、NPO法人「スポーツコミュニティー軽井沢クラブ」が実施。長野五輪をはじめとした国際大会開催の実績、世界有数のカーリング施設があることを各国の競技関係者にアピールしてきたことが実を結んだ。イギリス男女が2月4~7日、カナダ男女が5~7日、ノルウェーは混合ダブルスが2~5日の合宿を終え、ノルウェー男子は7~10日で今も合宿中だ。

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 軽井沢を合宿地に選んだ理由について、イギリスチームをまとめるパフォーマンスディレクターのグレイム・トンプソンさんは、「質の高いカーリング場とジムが徒歩2分の距離にあり、ホテルからも近い」とハード面の利点を挙げた。また、ソフト面についても「スタッフが協力的で、静かなリラックスできる環境がある」と高く評価した。

 長野五輪でカーリング日本代表のヘッドコーチも務めた、カナダ女子のナショナルコーチ、エレイン・ダグ・ジャクソンさんは、軽井沢を20回以上訪れていることもあり「すばらしい場所で、親切にしてもらえるのはわかっていた」。また「夏のスポーツのキャンプ地にも適している」と、東京五輪の事前合宿候補地としても、軽井沢を関係者に奨める考えを示した。

180209_02.JPG カナダ女子のリサ・ウィーグル選手は「長野五輪をテレビで見ていたので、ここに来られたことを嬉しく思う」。カナダ男子のマーク・ケネディ選手は、男子日本代表のSC軽井沢クラブについて、「彼らも攻撃的だが、私たちも攻撃的なチーム。以前戦ったときからの成長ぶりをよくみたい」と話した。

(写真中央:英国のパフォーマンスディレクター、グレイム・トンプソンさん。下:リラックスした表情で取材に応じるカーリングのカナダ女子代表)

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