G20へ向け、おもてなしと環境を考える講演会

181120_01.JPG 来年のG20関係閣僚会合に向け気運を醸成する「軽井沢町ホスピタリティー講演会」が11月19日、町内で開かれた。会合200日前を記念し、軽井沢町や町観光協会などが主催。元リッツ・カールトン日本支社長で、人とホスピタリティ研究所所長の高野登さんと、上高地帝国ホテル副総支配人の浅井功さんの講演などがあり、約100人が聴講した。


 高野さんは国内外のリゾートの事例や、受け入れる側の姿勢について講演。リゾートで過ごす人の時間に敬意を表し、どう過ごしてほしいか本気で考えることが大切と強調し「真冬の軽井沢なら時間もエネルギーも余っているから、ありとあらゆることができる」と提言した。

 浅井さんは、ホテルで取り組んでいる環境活動を紹介。希望する宿泊客へのリネン不交換の実施、地元の清掃ボランティア活動への参加など、「お客様や社会とともに活動に取り組んでいる」と話した。この日は軽井沢観光協会長を交えた鼎談もあった。

 主要20カ国・地域(G20)首脳会議に伴い、軽井沢町では「持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」が来年6月15、16日に実施される。各国の環境・エネルギー分野の担当相、関係機関など約50人が出席する。

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