多様性感じて ISAKでインターナショナル・デー

190128_01.JPG 私立の全寮制インターナショナル高校UWC ISAK JAPANは1月26日、地域の人らに様々な国の文化や伝統を紹介する催し「インターナショナル・デー」を開いた。同校では72カ国から集まった190人が学んでおり、その多様性を感じてもらおうと、生徒が中心になって企画し約100人が訪れた。

 「Internal Beautyー内なる美ー」がテーマ。体育館には、出身国の生徒が美しいと感じる衣装や写真などを展示する28カ国のブース並び、参加者と交流を深めた。西アフリカのガーナ出身の生徒は、伝統柄のシャツやアクセサリーの実物を見せ、ビーチリゾートを写真で紹介。ネパールの生徒は、シンギングボウルと呼ばれる金属製の器のふちを木の棒でこすり、美しい音色を響かせてみせた。
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 パフォーマンス発表では、ベネズエラ伝統の華麗な舞「ホローポ」やアフガニスタンの弦楽器ダンブーラの演奏などが、出身生徒によって披露され歓声に包まれた。他にも、美をテーマにしたワークショップ、生徒手づくりの料理のふるまいなどもあった。

 生徒に知り合いがいる縁で、福島県郡山市から訪れた女性は「世界の文化を知れるいい機会。パフォーマンスも素晴らしかった」と話した。

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