カーリング女子中電、世界へ

_DSC6988.JPG 2月11~17日に札幌市で行われた「第36回 全農日本カーリング選手権大会」で女子の中部電力が2年ぶり、6度目の優勝を果たし、世界選手権(3/16~24、デンマーク)への出場が決まった。2月27日に本拠地の軽井沢アイスパークで記者会見を開き、選手や両角友佑コーチ、中部電力の勝野哲社長らが出席。セカンドでスキップの中嶋星奈選手は「世界選手権でも力を発揮できるようにコンディションを整えていきたい」と意気込みを語った。

 世界選手権出場は6年ぶり、2度目。サードの松村千秋選手以外は初の挑戦となる。「世界のレベルを知り、自分たちに足りないことを身に付けてレベルアップしたい」とリードの石郷岡葉純選手。



塩田家具

関連記事