カーリング男子「TM軽井沢」が発足

190524_02.JPG 平昌オリンピック8位のカーリング男子「SC軽井沢クラブ」の元スキップ両角友佑さんの呼びかけで、軽井沢を拠点にした新チーム「TM軽井沢」(Team Morozumi 軽井沢)が5月24日に発足した。ともに平昌で戦った弟の両角公佑さん、2018年の日本選手権を制した「team IWAI」(北海道)の岩井真幸さん、宿谷涼太郎さんを加えた4人で、3年後の北京五輪出場を目指す。同日開いた記者会見で、4人が意気込みなどを語った。

 新チーム結成に至った思いについて、両角(友)さんは「複数の特徴ある男子チームが国内で切磋琢磨し、世界で戦える競技力を蓄えていくのが、今の日本カーリング界にプラスと考えた」。昨年就任した女子中部電力のコーチも継続し「男女ともに、長野から北京五輪出場をめざす」と力を込めた。

 両角(公)さんは、兄の友佑さんについて「スキップとして間違いなく日本で一番の選手」と認め、「スキップの思い描く作戦を、僕のショットで手伝いたい」。岩井さんは「世界選手権を経験し、もっと上に行きたい気持ちが強まったときに、声をかけて頂きチャンスと考えた」。宿谷さんは「チームに呼んでいただいた期待に応えられるように頑張っていく。軽井沢に移ることを楽しみにしている」と話した。

 この日は、チームの継続運営に向け、TM軽井沢株式会社(代表取締役:両角尚男)を設立したことも発表。資金面などでチームをサポートするナショナルスポンサーも既に確定している(7月発表)。4人の就職先についても、スポンサー会社と調整中だという。岩井さん、宿谷さんの2人は6月中に北海道から転居し、同月後半から4人揃った練習をスタートさせる方針だ。

(写真:左から岩井真幸さん、両角公佑さん、新チームでの意気込みを語る両角友佑さん、宿谷涼太郎さん)

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