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解体の危機「三井三郎助別荘」、その所有者は?

2019年9月 9日 09:46

「三井三郎助別荘、解体か保存か」のニュースは、朝日、読売、毎日、
信濃毎日、軽井沢新聞など5紙のほか、ヤフーニュースでも報道され
注目を集めている。

8月下旬、隣接する土地所有者数名に計画書の概要が届いた。
土地利用行為者は英国領ヴァージン諸島 リーガル・オネスト・リミテッド 
ディレクターとなっているが、町との交渉などは代理人の代理である須坂市
の設計会社が行っている。

計画書によると、1500坪の敷地にメイン棟(延べ面積約138坪)、食堂棟
(約44坪)、ゲスト用のログキャビン(約34坪)が2棟の計4軒が建つ計画だ。
隣接する土地の所有者の一人Mさんは「計画では私の家の前が駐車場に
なっているのに、何の説明もない。近隣のことを考えて、きちんと説明会を開
いてもらいたい。どんな人物が何の目的で建てるか疑問がある」と話した。

軽井沢文化遺産保存会は移築保存のための署名を町へ提出したが、
移築保存の要望書を代理人の設計会社へ提出する。また、日本建築学会北陸
支部が「建物保存要望書」を提出する準備を進め、日本女子大のOG会にも呼び
掛けるなど、保存移築への動きが高まっている。

メイン棟
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キャビン棟

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