平和を祈り、音楽家マキさん公演 元ヤングケアラーのトークも

 軽井沢大賀ホールで7月29日、音楽家で抽象画家のマキ・奈尾美さんの公演「戦後78回目の平和記念日に寄せて命ある限り輝いて」が開かれる。公演は2部構成。1部では国内外の平和をテーマにした歌曲、民謡をアカペラで歌唱。ウクライナの子守唄も2曲歌う。

 2部の最初には、元NHKアナウンサーの小宮山洋子さんが聞き手となり、御代田町の元ヤングケアラー美齊津康弘さんとトーク。辛い思いをしている子どもに向け、美齊津さん自身の子どもの頃の思いを歌にした曲なども、マキさんが歌う。オカリナ奏者のホンヤミカコさんも共演する。

 マキさんは「肉体から発するエネルギーを皮膚で聞いて、本能的にでも何か感じてもらえたら」。美齊津さんは「ヤングケアラーは身近なところにいることを伝えたい。地域の繋がりをもう一度見直すきっかけになったら嬉しい」と話した。

 公演は14時開演。ロビーでは、ウクライナから仕入れた雑貨の販売もある。全席自由で4000円。高校生以下は無料招待(要事前申し込み)。

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左からホンヤさん、マキさん、美齊津さん。

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