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2007年10月 アーカイブ

2007年10月03日

軽井沢の環境をみんなで考えよう

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9月30日、軽井沢プリンスホテルで「軽井沢の環境を考える集い」が開催されました。

しいある倶楽部の鈴木さんが、大賀ホール前の道路拡張のために桜やコブシの木々が切られて

しまうことや、離山の斜面の伐採など、現状の問題点を挙げました。

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鈴木さんは、この写真(これは軽井沢ではありません)のように、街路樹に大木を植えることを勧

めています。景観もよくなり、地球環境にはもちろん、訪れる人々に心地よさを与えることなどを話

しました。

リゾート地軽井沢にとって、今何が必要かを考え、豊かな自然を守っていくことを、みんなが考え

ないといけませんね。しかも、急いで。失ってから気がついても、遅すぎますから。

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スクリーンには何十本と切られた切り株が映し出されています。これは、造園屋がお金のために、

切らなくてもよかった所まで切ってしまったのだそうです。これには、皆あきれていました。

軽井沢ではこんなことが日常茶飯事のように行われているのです。

会場からは質問や、しいある倶楽部の樹木保護活動への賛同の声が続き、4時には終了となり

ました。

「次回また、皆様にお知らせします」と鈴木さんはしっかりと応えました。

2007年10月06日

ART TODAY 2007

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10月の連休に入った土曜日、セゾン現代美術館では今日から「ART TODAY 2007」が始まり

そのレセプションに出席しました。

セゾン現代美術館の庭は、ここもアート空間で現代彫刻が自然の中に上手に取り入れられています。


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庭には清流が流れ、緑の樹木も爽やか。昔からここは大好きな空間です。まだ、訪れたことのな

い方は、ぜひ、一度お出かけください。館内にはも、美術ファンならずとも、驚くような世界的なアー

トが常設で並んでいます。

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 「ART TODAY」は若手現代作家を育てようというもので、今回21回目を迎えたとのこと。ここか

ら、数々の有名芸術家が育った名門イベントなのです。今回は門田光雅さんと渡辺依理さんの作

品。門田さんの作品は鮮やかな色彩で、迫力ある筆のタッチに圧倒されます。渡辺さんの作品は、

これが油絵?と信じられないほど、織物のように優しく工芸的な絵画で何とも不思議な作品です。


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レセプション会場で、渡辺さんにインタビュー。

「軽井沢は芸術に触れるには良い空間ですね。特にこのセゾン現代美術館は、門からのアプロー

チが自然の中を歩くようになっていて、心が落ち着きますね。私の作品のインスピレーションは織物

の肌合いからです。その中に人の気配を感じられるような表現をしたいと思いました」

「題名が難しいですね」と言うと

「題名にも季節とか、時間の流れとかが含まれているので、読み取ってほしい」

とのことでした。

写真は左が門田さん、中央が渡辺さん

2007年10月11日

カリン通りを抜けて

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 軽井沢には映画館がありません。前にお伝えしたように、大型スクリーンのアイマックスシアター

も無くなってしまいました。映画を見たい時は、佐久市か上田市まで出かけます。

 佐久市に行くときはカリン通りを通っていきます。昨日出かけたときは、このように道の両脇には

カリンの実がたくさんなっていました。

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 軽井沢から車で約30分で到着。ここが、アムシネマがある『アムアムビレッジ』です。この建物の

中に、8つの映画館があるのです。長野県下、最大級のシネマコンプレックスなのだそう。


 今日は「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターを描いた『ミス・ポター』を観ました。ストーリ

ーはもちろんGOODですが、当時のイギリスの様子も興味深く、湖水地方の景色がすばらしい!

ですね。主役が飛びぬけた美人でないというのもいいです。

 ポターはナショナル・トラストの創始者でもあるので、この自然や建物を守ったことの話が途中で

終わってしまったのが、ちょっと残念。もっと、続きが観たかった。

2007年10月15日

ラブソング・アウォード

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「軽井沢から愛の歌を発信しよう」と始まったラブソング・アウォードも今年で5回目。

なんと、今年はこのブログでも紹介した『コクーン・バンド』が、

出場しているのです。

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さぁ、いよいよ、コクーンバンドの登場です。

全国からの応募数431曲。その中から選ばれた15曲の一つだけあって、とても素敵な曲です。

グランプリとして賞金100万円を手に入れることができるでしょうか!

出場者たちは、それぞれ、素晴らしい演奏と歌を聴かせてくれました。

もう、どの組がグランプリに選ばれたとしても不思議ではありません。

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会場には全国各地から応援団も集まっています。熱気ムンムンのなか、演奏は終了。

みなさん緊張の面持ちでステージに並びます。

さあ、いよいよ発表です。

ファンファンレーが鳴り響きます。

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決定しました!

グランプリに選ばれたのは、山梨県から出場の女性二人組「チャイルドフッド」の『花火』でした!

友人の結婚式のために作った曲とのこと。ピアノとシンセサイザーで弾き語る美しい曲です。

軽井沢町の役場の職員、工藤さんは軽井沢の冬を歌った「やさしさの中で」で、長野朝日放送賞を

受賞しました。コクーンバンドはベストオブベスト賞を受賞しました。

出場者のエネルギーを感じながら、審査員になった気持ちで見るこのコンサートは本当に楽しい。

コクーンバンドもぜひ、また来年もチャレンジしてください。

2007年10月18日

森の中の素敵な別荘

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南軽井沢にある増山さんの別荘を訪ねました。

静かな森の中にある、平屋造りの落ち着いた佇まいです。

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広いリビングダイニングにはグランドピアノが置かれています。音楽仲間が集まって、奥さまの演奏

に合わせて、ときどきコンサートを開いたりと素敵な別荘ライフを過ごされています。

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地元住民なら、きっと欲しくなるリコボウやアミタケなど、庭には様々なキノコが出ています。

ふと、木にはえているキノコが目に入りました。これは初めて見るキノコです。

これって、食べられるの?

「ヤナギダケです。とってもおいしいですよ。ぜひ、味わってみてください」

毎年食べているからだいじょうぶですという増山さんの言葉に安心して、リコボウやアミタケと

いっしょにたくさん持ち帰り、キノコうどんやキノコパスタにして、さっそくいただきました。

ヤナギダケはオリーブオイルとガーリックで炒めたら、とても美味でした。

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そんな素敵な別荘ライフを楽しんでいた増山さんに、台風9号の災難が!

裏山がこんなふうに土砂崩れとなってしまったのです。山の所有者が木々を切ってしまったため

(木々が山の斜面を支えていた)、台風で呆気なく崩れ落ち、増山さんは自主避難したとのこと。

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崩れ落ちた木々や土砂が電柱をも倒し、電柱の半分は右側へ飛ばされています。凄まじい力に驚

きますね。増山さんは、またいつ崩れ落ちてくるかもしれないと心配でたまらないといいます。

土地所有者は木を片付けただけで「もうだいじょうぶ」というばかり。町役場へ電話しても、誰も見に

来ません(この日、私も町役場へ電話しましたが、たらい回しにされたあげく、「県の林務課へ言って

ください」と言われました。

増山さんの素敵な別荘ライフはどうなってしまうのでしょう。心配です。(編集長)


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2007年10月26日

ビオトープと木の人形

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 紅葉が美しい季節になりましたね。夏が暑かったからか、今年は色が鮮やか。特に別荘地に入

ると、黄色の広葉樹や真っ赤なモミジがきれいです。

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 この日、美しい紅葉を眺めながら取材した内海栄一さんは、東京都中央区の小学校の屋上を緑

化し、子どもたちにビオトープを指導した方です。

地球温暖化が進み、東京都では、ヒートアイランド現象を何とかしようと、屋上の庭園緑化が進めら

れています。内海さんは長年に亘って緑化に関する環境事業に携わってきた方です。

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「屋上なのに、いつの間にか野の花が増えていくんです。メダカやタニシなんかもいるようになって、

あれっと思ったら、鳥の足にくっついてくるんですね」

鳥がタニシを運んでくる…!自然の力ってそんな所までたどりつくんですね。

話をうかがって、もう、びっくり…。

都会の子どもたちの目も、ビオトープでいきいきと輝いたそうです。

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内海さんの娘さんの別荘が南軽井沢にあるので、軽井沢に来る機会もたびたびあるそう。

そんな時は軽井沢新聞も見ていただいているとのこと、ありがとうございます。

流木や伐採となった木々から、リサイクル活用して、このような人形やアート作品を造るのも

お手のもの。なんと、これは目が赤や青に光る電光仕掛けです。(編集長)

2007年10月29日

誰もいない公園

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紅葉真っ盛りの軽井沢。今が一番の見ごろですね。

今日は風が強くて、枯葉がどんどん舞い落ちています。このままいったら、あと1週間すると、紅葉

も終わってしまうかも。これから軽井沢へ行こうと思っているなら、早い方がいいかもしれません。

この写真は国道18号沿い、軽井沢中学校近く、離山公園(市村記念館)の木々です。

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軽井沢新聞社の隣は公園になっています。

黄色に赤が混じった美しい紅葉が、この公園で見られるのですが、いつも誰もいません。

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こんなふうにベンチもあって、花もきれいに咲いているのに、さびしい公園で、もったいないですね。

夏も人がいることがほとんどないので、寒いからというわけでもないようです。

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入り口は狭いけど、奥は意外と広がっています。鮮やかな彩りの木々の下に枯葉が積もり、その

向こうに湯川や浅間山が眺められ、軽井沢らしい風景が見られます。

晴れた日に、ここでお弁当を食べるというのもいいですよ。

皆さん、ぜひ、紅葉のきれいなうちにお出かけください。

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公園で深呼吸して会社へ戻ると、「チャオのおじさん」こと、野菜作りの金田さんがたくさん野菜を

持って訪ねてきていました。金田さんはフランスやイタリアへ行き、種を手に入れて、このような

色々な種類のレタスを作っています。

軽井沢ヴィネットの夏号でも紹介しましたが、無農薬の安心な野菜を軽井沢で作っています(都内

の有名高級レストランに卸している)。

珍しい葉物野菜をいただいて、この夜はたっぷりのサラダを味わいました。(M記者)


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