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ミッション11 ガストロノミー・フランセーズ・ア・軽井沢

こ、こ、こ・・・、こんにちは・・・。
私たち、探検隊の存在をご記憶の方はいらっしゃいますか・・・?

・・って、超、とっても、長らく、お待たせいたしましたぁっ、イベント探検隊!
す~み~ま~せ~んっっっ・・・・!VERY SORRY(^^;)!!!

さぁ、気を取り直して・・・
今回は、初参加の隊員も含めて行って参りました! その名も
ガストロノミー・フランセーズ・ア・軽井沢」。


ND隊員:
「さぁ、今夜はお腹いっぱい食うっちゃね!」

EVAH隊員:
「今日はお昼抜きで来ましたから!」

まな隊員:
「でも・・・そんな雰囲気じゃないですよね・・・?みんなドレスアップしてるし・・・。」

 

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HIRO隊員: 「ぼくが説明するっス!今日のディナーは、

レジス・マルコン氏
・・・フランス料理にて権威ある「ピエール・テタンジェ国際料理コンクール」「ブリア・サヴァランコンクール」「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」いずれも金賞受賞、三ツ星レストランオーナーシェフ。キノコの魔術師と称賛される

浜田統之氏 ・・・ホテルブレストンコート総料理長

のコラボレーション!
”インスピレーションの交感”をテーマにフレンチを楽しむイベント!
二人の食に対する技術と感性が信州の素材と出会い、ここでしか味わえない美食の競演が楽しめるのです!!!」


EVAH隊員:
「おぉぉ、生オケまで入ってる。。。」

ND隊員:
「お腹いっぱいって感じじゃないばい。」

まな隊員:
「すごいですね・・・!」

  
EVAH隊員:「会場装花が結婚式のようにゴージャス!なんてきれい!」

  

HIRO隊員: 「ネクタイ整えて。こんな時、男はいつも堂々と!」

ND隊員: 「そうったい!九州男児をあなどったらいかんばいっ!」


まな隊員:「ホテルブレストンコート料飲統括エグゼクティブディレクター梶川俊一さんの挨拶の後は、早速お料理がきましたよ~。」


  
◆お食事始めのお楽しみ+◆井筒ワイン カベルネフラン2007

EVAH隊員:「左から順に頂くんですって。細部まで心がこもってるのが伝わってきますね。料理に合わせてワインも出てきましたよ!」

HIRO隊員:「アルコール解禁!今日は飲んじゃいましょう!」

◆オマールとフヌイユのショーフロワ仕立て
信州キノコのフリカッセ
花ハチミツの甘酸っぱいヴィネグレットと共に

+◆モエ・エ・シャンドン グランドヴィンテージ2003

ND隊員:「オマール海老がぷりっぷりしとるばい!」

EVAH隊員:「ウイキョウのクリームがからまって、なんておいしいの~♪」

HIRO隊員:「ワインも最高っス!僕の体が欲する味をよくぞ察してくれました!」

EVAH隊員:「アルコール苦手な私にも優しい御心遣いが!」

フレシュールシャルドネ・・・シャルドネを煮詰めてアルコールを飛ばして、レモンを加えて風味をつけたノンアルコールドリンク ♪

「見た目もワインそっくり。これで、雰囲気こわさずにお食事が楽しめちゃいます!」

  
ND隊員:「んん?ホタテに何を注いだの?」
◆帆立貝のマリニエール 松本一本葱のコンポートと黒トリュフの香りを添えて
+◆ソラリス 信州小諸シャルドネ 樽仕込み 2007

まな隊員:「貝ひものソースを注いで少し中身を閉じ込めるんですって。」

HIRO隊員:
「そろそろ貝を開けて。おぉ、ひと口スープを飲むと僕の体が次のひと口を欲しているのを感じる!うまい!」

◆信濃雪鱒のパヴェのエチュベ
アスパラガスとセップ茸風味のサバイヨンソース添え

+◆ララモン(フランス赤ワイン)

ND隊員:「ソース多めにしてもらったばい。」

HIRO隊員:「香ばしい鱒にクリーミーなソースがぴったり。」

◆バジル風味のキノコのアンフュージョン

EVAH隊員:「ティーパックのようなものにバジルが入ってますね。そろそろ飲み頃?」

まな隊員:「注いだコンソメにバジルの香りが移ってる。こんな食べ方もあるんですね!」

  
◆信州小山牛霜降り肉のポワレ エルミタージュ赤ワインのソース
+◆エルミタージュ レルミト 2002

◆信州遠山郷産鹿背肉のロティ セップ茸のプラリネを纏って
赤ビーツのピュレとラヴィオリと共に

◆シャトーピションロングヴィルバロン 2001

HIRO隊員:
「やわらかい肉とソースが絶妙!添えられた野菜もひとつひとつがうまいっス!」

EVAH隊員:
「こちらは、インカのめざめのポテトのピューレとオックステールをやわらかく煮込んだもの。」


◆清水牧場のチーズ

まな隊員:
「左から、チーズの上にリンゴをのせて温めたもの、中央がチーズのシャーベット。右は、くるみにそそがれたヘーゼルナッツオイルをチーズにかけて食べます。」

HIRO隊員:
「この組み合わせや料理法を思いつくだけでもすごい!チーズの食べ方、新発見っス!」


  
◆信州産花豆のコンフィとパイナップルのソルベ
ジャスミン風味のジュレを合わせて


まな隊員:「デザートにはテイラーのヴィンテージワインが添えられて。」

ND隊員:「美食の競演ももうすぐ終わりばい!最後まで味わい尽くすったい!」

◆ルバーブと信州中野産とちおとめのコンポートのクラフティ仕立て
バラの香りを重ねて


EVAH隊員:
「トッピングのバラまで美味しい!こんなに食べても、まだ美味しく食べられるなんて、よほどメニューが熟考されているのでしょうね!」


◆食後の小菓子

まな隊員:
「ミニチュアみたい!かわいいですね!」

HIRO隊員:
「各々が味わい深く、すべて食べ終わるとさわやかな甘さを残して去ってゆく・・・。
素晴らしい美食の競演だ!」




まな隊員:
「レジス・マルコン氏と浜田料理長が出てきましたよ!」

EVAH隊員:
「並の人じゃないオーラ、出てますね!

ND隊員:「素材への情熱や料理への愛情に、言葉や国の違いは関係ないっちゃね!」




まな隊員:
「飲みましたね~!」

ND隊員:
「美食の競演、バンザイ!」

HIRO隊員:
「やぁ~、今日はほんと、幸せだったっス。」


今回のミッション、”ガストロノミー・フランセーズ・ア・軽井沢”取材。
さすがの隊員たちも、あまりに素晴らしい美食の競演に、圧倒されっぱなしだった様子。

国際派隊長:「昨夜は楽しんだようだな。初参加のお二人、感想は?」

ND隊員:「未知の料理に出遭えて幸せだったばい。」

まな隊員:「マルコンさんにボンジュールしか言えませんでした!」

国際派隊長:「よかったな!さ、土産のワインでも開けようか!」

隊員たち:「・・・・ミヤゲ・・・・?(^^;)。」

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