2007年6月6日芒種（ぼうしゅ） (スパカル軽井沢セルフケアコスメ･スパ&エステ化粧品)

2007年6月6日：芒種（ぼうしゅ）

芒（のぎ）とは、麦や稲のような穀物の実の先にある毛のことです。麦を収穫し、稲を植える頃で、西日本から順次梅雨に入ります。

今年の梅雨入りは遅く、全国的に暑い日が続いています。この時期のスキンケアは日差しの厳しさから紫外線対策などがポイントです。

今月からは、新シリーズ　”美容は結果こそすべて”

結果を早く出せる、見せる、スパカル化粧品の使い方としまして、
水無月（みなづき）芒種の節気は、スパカルエッセンス（美容液）のベストな使用方法についてレッスンしましょう！

＜スパカルエッセンスの特長＞

海の恵み、タラソテラピー（海洋成分の癒し）として、

1．水分は海洋深層水100%
	マリンイオン（約80種類のミネラルを含む）が浸透性を高めます。

2.渇藻エキス（モズクフコイダン）
	保湿性、保護作用があり、紫外線の吸収作用があります。
3.クロレラエキス
	皮膚の細胞を活性化し、保護作用があるといわれています。
4.スクワラン
	お肌への感触が良く、エモリエント効果に優れています。
5.海塩・ニガリ
	新陳代謝を促進し、保湿に優れているといわれています。

高原の恵み、フィトアロマテラピー（植物・芳香の癒し）として、

1．軽井沢産のタイムエキス
	収れん作用、清浄作用、保湿作用、紫外線吸収作用があるといわれています。

2.信州産のりんごエキス
	保湿作用、柔軟化作用、保護作用、小じわの予防効果があるといわれています。
3.木曽ヒノキエッセンシャルオイル
	ヒノキから発散されるフィトンチッドが森林浴効果をもたらし心身のリラックス効果があります。
4.天然ノバラエキス
	バラの香りは脳と心に安らぎを与え、精神の渇きが癒されます。

＜ご使用方法＞

朝の洗顔後に、約4～5プッシュを手の平にとり、両手の平に均等に伸ばす
→両手をまず鼻に。
・・・天然ノバラとヒノキの香りでリフレッシュ！

ローズの、花の女王の名にふさわしい甘く深い気品のある香りが女性らしさを。
ヒノキはフィトンチッドという成分を発散し森林浴効果を発揮。心の安らぎと清浄感を与えてくれます。（天然アロマでお肌と心を整え調和させることができます。）

→お顔全体にエッセンスを塗ります。耳・首筋にもお忘れなく！（A）
→もう一度手の平にエッセンスを4～5プッシュとり、両手の平に均等に伸ばし、（A）で1回目にエッセンスを塗った上に、今回は（A）で作った層の上に手の平を押さえるように（こすらないように）、もう一つのエッセンスの層を作り上げます。

＜イメージ図＞

この2層のエッセンス層が何に効くのでしょうか？
① 保温作用を強化
② 紫外線対応の配合成分が2層の強化
③ メークのベース強化でメークの「のり」が良くなる、崩れにくい
④ お肌の水分供給量の増加
など、有効成分をお肌に多く保持させることができます。

また、このエッセンス層を3層にしてさらに強化することも可能です。
夜も同じく、入浴後に2度の重ね塗りで2層効果を作り出してください。

■ なぜこのような機能を作り出せるのでしょうか？
これがスパカルエッセンスの特長の一つで、タラソ成分として海藻類から作った多糖類である「カラギーナン」という寒天の仲間で、ジェル状に固型化する成分を化粧品に応用したものと、渇藻エキス（モズクフコイダン）やクロレラエキス、スクワラン、海洋深層水由来の海塩、ニガリ（ミネラル）を特殊製法により創りあげた技術の一つで可能となったものです。

スパカルエッセンスの結果（効果）は、このような秘密のノウハウがいくつも加わって完成しています。次回、このノウハウの一つをご紹介させていただきます。

■ スパカル化粧品には、タイ王国原産のハーブを使用しています。
2006年9月、タイ北部のチェンダオ市（古都チェンマイから北へ約100㎞の村）にあるタイハーブ、アジアンハーブを栽培・販売している村へ、ハーブ「薬草花木」類の調達と調査見学に行って来ました。
さらにお役に立つ化粧品作りのための探検です。北部タイの風景をお楽しみくださいませ。