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軽井沢新聞 > ショップ > No,190(2019年4月)

逸品が並ぶ かわいいログハウス

1904_shop_tari.jpg 店頭では造花のアレンジメント(1,350円〜)の体験もできる。造花は一本からも販売(150円〜)
 「別荘5軒分の断捨離から生まれたお店なんです」そう話すオーナーの才門さんのお店には、個人が収集した珍しい雑貨が並ぶ。頻繁に別荘に来られなくなった方たちの「捨てるのではなく、好きな方に譲りたい」という思いが詰まった宝箱のようなお店。和のものや、日本では買うことのできない物など、ここでしか出会えない品々ばかり。今後は地元の作家さんとのコラボで、着なくなった着物や洋服をバッグなどにリメイクするオーダーも始まり、さらなる展開が楽しみだ。
バス停の小さな雑貨小屋 tomogara
軽井沢町長倉塩沢217 軽井沢タリアセン バス停前
TEL:090-5434-1386 10:30〜17:00
日・水曜日定休

本格カレーとまぜそばの コラボレーション

1904_shop_ogosso.JPG カレーまぜそば880円。追い飯と鶏がらスープを各50円で追加できる。
 シャモ料理で知られるオゴッソが、3月にカレーまぜそばの販売を始めた。閉店した同系列のカレー専門店ピース軒の味をそのまままぜそばにしたという。10種類以上のスパイスと、ぎたろうシャモ、豚肉を使ったキーマカレーをオリジナルの麺にトッピング。他に季節の野菜5種とポーチドエッグが乗る。「下からよくかき混ぜて半分食べる。その後鶏がらスープをかけてカレーラーメン風に食べる。最後は追い飯を入れて食べる。この食べ方がおすすめ」と担当の三浦さん。
Ogosso
軽井沢町長倉1999-1
TEL0267-42-6339
11:30〜14:30(LO)、17:00〜21:00(LO)
水曜・第二火曜定休

ふんわり、しっとり、塩こうじの風味と甘みを感じる食パン

1904_topis_hanabaruki.jpg
 4月から期間限定で発売されているベーカリー&レストラン沢村の「塩こうじ食パン」は、信州の味噌・醸造製品メーカー、ハナマルキ株式会社とのコラボで誕生した。液体塩こうじを使うことで、酵素が小麦の甘みを引き出し、口に入れた瞬間に麹の香りが広がる。また保水性を高める効果によりふんわり、しっとりとした食感のパンに仕上がった。「液体塩こうじとパンの親和性は非常に高い。ここまでの仕上がりになるのには驚きました」とベーカリー統括責任者の森田良太さん。
ベーカリー&レストラン沢村
旧軽井沢 TEL0267-41-3777
軽井沢ハルニレテラス TEL0267-31-0144

「軽井沢高原いちご」満載の贅沢ディナーコース

1904_shop_mariot.jpg 「いちご尽くしディナー」は4/1(月)〜6/30(日)の日〜木曜日に開催(4/27〜5/6を除く)。時間は17:30〜21:30(L.O. 21:30)。
 コースの料理すべてにイチゴを使った「イチゴ尽くしディナー」が、軽井沢マリオットホテルに期間限定で登場する。シェフが厳選したこだわりの信州食材が軽井沢高原イチゴとコラボした、見た目もとても華やかで特別なディナー(6,500円)。メイン料理は信濃ユキマス、信州ハーブ銘柄鶏、国産牛ストリップロイン(+4,000円)から選択できる。また、同じく期間限定で登場する2種類のストロベリーカクテル(各1,200円)も、ディナーに彩りを添える。
軽井沢マリオットホテル レストラン
「Grill & Dining G」

軽井沢町長倉4339
TEL0267-46-6611

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