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軽井沢新聞 > ショップ > No.202(2020年4月)

オープン記念でお得な、ヒレ肉のカツサンド

2004_shop_imai.jpg カツサンド(1500円)。オープン記念として5/15(金)まで1000円で提供する。
 プリンス通り晴山ゴルフ場のとなりに、こだわりのトンカツ屋がオープンした。厚切りの信州産銘柄豚を特製油で揚げたトンカツに、注文を受けてから炊き上げる土鍋ごはん、豚汁、自家製漬物、千切りキャベツにデザートが付くセットは、ヒレカツ膳(3300円)とロースカツ膳(3000円)の二種類。「自家製の味噌ドレッシングや甘口辛口のトンカツソース、食器にもこだわりました」とオーナーの今井さん。トーストしたパンに、特製ソースにくぐらせたヒレカツとキャベツをはさんだカツサンドはテイクアウトもOK。
とんかつ今井
軽井沢町軽井沢1074-5 TEL.0267-31-6313
10:30〜18:00(繁忙期〜21:00)不定休

爽やかな柚子の香り広がるフルーツビール

2004_shop_beer.jpg 350㎖缶・アルコール分4.5%・258円(税抜)。町内のスーパー、酒屋などで販売。ネットショップでも買える。
 軽井沢ブルワリーが4月1日から、国産柚子の果汁と果皮を使った、初めてのフルーツビール「軽井沢 香りのクラフト柚子」 (発泡酒)の販売を始めた。爽やかな香りと、苦みを抑えたスッキリした飲み口が特徴で、湯豆腐や温かいそばなど、繊細な和食と相性が良いという。原材料に使っている地元佐久産のブランド米も、味のまろやかさを出すのに一役買っている。同社の担当者は「ビールは苦くて刺激が強いので苦手という人も、ぜひチャレンジしてほしい」と話している。

新鮮な馬肉を贅沢にしゃぶしゃぶで食す

2004_shop_ogosso.jpg 桜(馬肉)のシャブシャブは、夜限定のメニュー。3,800円(税別)
 創作和食の店「Ogosso」に登場した「桜(馬肉)のシャブシャブ」。刺身で食べてもいいという新鮮な馬肉を、昆布出汁にくぐらせていただく。一緒に提供されるのは、柑橘の酸味が効いたOgosso自家製の付けダレ。薬味とも好相性で、旬の野菜と一緒に食べるのもおすすめだ。「筋肉質できれいな赤身肉なので、くさみやパサつきがなく馬肉本来の旨味を味わっていただけます」とスタッフの三浦さん。出汁にサッとくぐらせるもよし、しっかり火を通すもよし。食感や味わいのバリエーションを楽しめる一品だ。
Ogosso
軽井沢町長倉1999-1 TEL0267-42-6339
11:00〜15:00(LO14:30)
17:00〜22:00(LO21:00)

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