1/27 軽井沢大賀ホール2階席の改修が完了 音響チェックも問題なし

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 軽井沢大賀ホールの設計を担当した鹿島建設が1月26日、同ホールで音響テストを実施し、2階席の座席改修工事に伴う音響の変化はほぼ無いと断定した。ステージに置いた12面体スピーカーから、人間が聞き取れる全範囲の周波を流し、集音器を使って客席の5箇所で音を採取した。測定の結果、低音域で残響時間が僅かに短くなっていることが判明したが、同社建築管理部専任役の早川一郎さんは、「人間の耳では聞き分けできないレベル。満席の状態で比較すれば、データ上でもほぼ一緒になる」と話した。
 データ測定後は、軽井沢で活動するジャズトリオバンドが生演奏を行い、耳によるテストも実施。演奏を聴いていた同ホール館長の安川公司さんは「改修する前と全く同じ音。快適になって眺望も良い、2階席もぜひ利用してほしい」と話していた。

 軽井沢大賀ホールは、より快適に公演を楽しんでもらおうと1月中に、立見席のみ縺 った2階席に1階席と同等の固定席を設置する改修工事を実施。改修により140席縺 った2階の座席数は、立見38席、椅子席86席の計124席となる。

塩田家具

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