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軽井沢新聞 > トピックス 最新号 > 2012 No.113
軽井沢新聞 トピックス

結婚記念日を忘れずに

毎年届く、祝いの品

 東京や軽井沢でウエディングプロデュースを手掛ける株式会社ノエルが、5周年までの結婚記念日に、毎年お祝いの品を届ける「強制記念日祝いセット」の販売を始めた。
 「大切な日を毎年祝ってほしい」と、結婚式で撮った写真のパズルや、挙式の年に作られたワインなど、その年に応じた商品を贈るサービス。
 5周年では、申し込み時にお互いに宛てたラブレターを保管して届ける。「末永く夫婦円満でいてほしいとの願いを込めて始めたサービス。式を挙げた日を振り返って、お互いの愛を確認してもらえたら」と同社の肥留間龍社長。
 今後は、式を挙げた施設ならではの商品を取り入れたり、10年目までアイテムを増やすことも考えている。
 毎年届くコースが29,800円、1・3・5年目の3回届くコースが19,800円(ともに税別)。

お問い合わせ TEL.0267-42-8891(ノエル軽井沢サロン)

中西悟堂の詩碑修復

長女が町へ費用の一部寄付

長女が町へ費用の一部寄付
 日本野鳥の会を創設した野鳥研究家で詩人の中西悟堂(1895-1984年)の詩碑が、きれいに修復された。
 昨年10月、詩碑の掃除に訪れた悟堂の長女・小谷ハルノさんらが、木製の枠が朽ちているのを発見。小谷さんからの寄付金50万円も使い、軽井沢町が130万円で作り直した。
 11月5日、中西悟堂協会(高知市)が開いた除幕式には、悟堂ゆかりの約40人が参加。
 小谷さんは「見違えるようにきれいになった」と笑顔で話した。詩碑は星野エリア野鳥の森入口に、町が1979年に建立。悟堂が星野温泉滞在中の1958年に、カラマツの美しさを詠んだ「ここぞ たかはら」が刻まれている。

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