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軽井沢新聞 > トピックス 最新号 > 2014 No.129
軽井沢新聞 トピックス

E7系デビュー記念の入場券を

長野エリア各駅で販売

E7系デビュー記念の入場券を長野エリア各駅で販売
E7系デビュー記念入場券(軟券)
 北陸新幹線用の新型車両「E7系」が3月15日、東京—長野間で運転を始めるのに合わせ、JR東日本長野支社は同日より10月末まで記念入場券を県内4駅のみどりの窓口で販売する。入場券はE7系のイラスト入り台紙と4駅の大人用・小児用の入場券各1枚(計8枚)がセットになった軟券(840円)と、各駅の大人用・小児用の入場券各1枚(計2枚)の硬券(210円)の2種。使用した切符は回収されるが、係員に申し出れば無効印を押してもらい保存用にすることも可能だ。15日、軽井沢駅に最初に到着するE7系は7時12分着の上り。下りは9時45分着が最初となる。

自転車で春の風を切る

グランフォンド参加者募集

グランフォンド参加者募集
 新緑の景色の中を自転車で駆ける「第5回グランフォンド軽井沢」が5月10、11日に開催される。10日は軽井沢の食材を味わいながら町内40kmを巡るグルメフォンド、2人乗り自転車でグルメフォンドと同じコースを回るタンデムフォンドを実施。11日のグランフォンドは浅間山麓を1周120km、上りの累積標高2,200mの本格コース。実行委員会は「体調を整えて、日々鍛え上げた健脚を試してほしい」と話している。

参加申し込みは大会公式HPから。参加費はグルメフォンド5,000円、タンデムフォンドとグランフォンドは10,000円。3月31日までの申し込みで早割もある。締め切りは4月21日。
TEL.03-3564-2361(実行委員会事務局)

<Karuizawa Kids>

森のようちえんで心も体も成長する

Karuizawa Kids

Karuizawa Kids
 「森のようちえん ぴっぴ」では、2~6歳の園児31人と5人のスタッフが、天候にかかわらず一日を野外で過ごす。9時半に始まる絵本の読み聞かせから、14時のお迎えの時間まで、遊ぶのも、お昼ご飯も、ずっと森の中だ。この季節は雪が格好の遊具。かまくらを作る子に雪の中のまつぼっくりを探す子、雪のアイスクリーム屋さんを開く子の隣には、溶けかけた雪の水たまりに「チョコレートの温泉!」と飛び込む子たち。ルールを自分達で話し合って決め、どんどん新しい遊びを発見していく。年上の子は年下の子がケガをしないよう、安全に気をつけて一緒に遊んでいた。2007年に「ぴっぴ」を開園したスタッフの中澤眞弓さんは、「ここには遊具がありませんが、子供は『遊びの天才』。欲しいものが無ければ自分達で作ればいい、と考えます。それに、ケンカをして飛び出していった子が、自分の気持ちと向き合う時間と場所を森は与えてくれるんです」と話す。自然と体力や筋力が養われるので、体調不良で休む園児は少ないという。
 昼食はスタッフの斉土美和子さんの畑で採れた野菜のスープに、田んぼで収穫したご飯。園児らは準備、片づけを行い、自分で縫った雑巾でテーブルをふく。田植えや稲刈り体験も行い、食べ物の大切さを学ぶ機会も設けられている。
 自我が芽生え感情も豊かになる2歳児が、のびのびと成長できる場所を作りたいという中澤さんの思いから始まった「森のようちえん ぴっぴ」。保育日は火・水・金曜の週3回、月・木曜は3歳以上を対象にしたプログラムを行っている。

(データ)
森のようちえん ぴっぴ(自主保育)
保育対象:2~5歳児
活動人数:約30名
問合せ先:TEL.027-380-6638(中澤)

ペットの写真を募集します

ペットの写真
 軽井沢新聞社では「ペット特集」で掲載するペットの写真を募集しています。ワンちゃんやネコちゃん、一風変わった動物etc…、どしどしお寄せください。
 写真と一緒にペットの名前、年齢、性別、特徴や性格、好きなことをご明記ください。応募者の名前、住所、電話番号もお忘れなく。以下の宛先まで郵送かEメールでお送り下さい。郵送の場合、写真の返却はできませんのでご了承ください。

(宛先)
住所:〒389-0111 軽井沢町長倉2380軽井沢新聞社「ペットの写真」係
Eメール:info@karuizawa.co.jp

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