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第2問は軽井沢ゆかりの人物クイズ

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建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)。
彼が設計した建築物の保存再生活動に取り組む全国の団体を繋ぐネットワークが、
今日軽井沢で結ばれました。
明日5月20日にはその記念フォーラムが、
ユニオンチャーチで開催されます。
(近々、軽井沢webのニュースでお伝え予定)
今日はそんなヴォーリズさんにちなんだ問題です。

第2問、
建築家として有名なヴォーリズさんですが、
メンソレータムなどを販売する、
近江セールズ株式会社(現・近江兄弟社)を創業するなど、
実業家としての顔も併せ持っていました。
が、1905年の来日当初は建築家でも、実業家でもありませんでした。
ヴォーリズさんの来日当初の職業は何だったでしょうか。

1、全権大使
2、英語教師
3、通訳
4、留学生
5、牧師


正解は、
2の英語教師。
近江八幡の滋賀県立商業高校の英語教師として1905年に赴任しています。
一柳末徳子爵の令嬢、満喜子と1919年に結婚。
後に日本国籍を取得し、
一柳米来留(ひとつやなぎめれる)と改名しています。
“米から来て留まる”でメレル。
ヴォーリズさん、日本語遊びも上手だったようです。

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コメント (2)

鶴梨くん:

メンソレータムを作った人は、先生で、建築家なんですか?!
じゃあ、兄弟なんですね。
明日から、誰かに自慢しよう。

鶴梨くん:

メンソレータムを作った人は、先生で、建築家なんですか?!
じゃあ、兄弟なんですね。
明日から、誰かに自慢します。

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「Jun」と申します。

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こんちには。軽井沢新聞の記者「Jun」です。日々、町中を取材で奔走しております。事件があれば飛んで行き、イベントがあればカメラを持って駆けつける!知らず知らずのうちに頭の中は軽井沢に関することでいっぱいに・・・。
軽井沢の日常や取材でのエピソード、知られていない軽井沢の魅力などをクイズ形式で皆様にじゃんじゃんお伝えしていく所存であります!今後ともよろしくお願い致します。