【軽井沢新聞2月号】利用は5~9月、取扱店を募集中 全町民に1万円分商品券配布へ

 軽井沢町は物価高騰対策として、全町民を対象に、町内の登録店舗で利用できる1万円分の「軽井沢スマイル商品券」を配布する。2月1日時点で町の住民基本台帳に登録されている人が対象で、5百円券20枚つづり。うち2千円分は大型店舗でも利用できる。4月上旬から各世帯に順次郵送し、利用期間は5月1日から9月30日までの5カ月間となる。

 町は現在、商品券の取扱店舗を募集している。2月27日までに申し込んだ店舗は、商品券配布時に同封するチラシに掲載される。観光協会や商工会の会員でなくても、所定の要件を満たしていれば申し込み可能だ。

 軽井沢町議会は1月9日の会議で、同事業費を盛り込んだ一般会計補正予算案を可決。総事業費は2億3825万円で、このうち1億3361万円は国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金で賄う。

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写真=2025年に配布された「軽井沢スマイル商品券」。

 町長は「(お米券など)特定の品目に限定しない商品券を配布することで、町民の実情に合った支援になると判断した。地域の経済循環にもつながることを期待している」と話した。町が2025年に配布した「軽井沢スマイル商品券」は1人5000円分で、換金率94%、利用総額は1億165万円だった。

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