


医療・介護に関する提言書を提出
軽井沢町で安心して老後を過ごすには?
「女性の視点からよりよい町づくりを考えたい」と活動する「軽井沢女性の会」(世話人・小宮山洋子ほか)のメンバーが12月13日、軽井沢町役場を訪れ、医療・介護に関する提言書を藤巻進軽井沢町長へ提出した。
提言は「今のままでは軽井沢町で安心して老後を過ごせない」というメンバーからの声がきっかけとなり、1年かけて専門家の意見を聞き、話し合ってまとめたもの。
①長野市や千曲市等で行っている定期・随時の訪問介護を早期に開始。
②全国1/3の自治体で行っている「介護予防・日常生活支援総合事業」を行う。
③高齢者福祉計画のビジョンをはっきり決める。
④訪問介護のプランを作り計画的に進める。
⑤医療と介護の連携を進める。
―など、システムの問題のほかにも、施設の問題や人材の問題など、かなり具体的に踏み込んでいる。軽井沢町からの回答は次号に掲載予定。
提言は「今のままでは軽井沢町で安心して老後を過ごせない」というメンバーからの声がきっかけとなり、1年かけて専門家の意見を聞き、話し合ってまとめたもの。
①長野市や千曲市等で行っている定期・随時の訪問介護を早期に開始。
②全国1/3の自治体で行っている「介護予防・日常生活支援総合事業」を行う。
③高齢者福祉計画のビジョンをはっきり決める。
④訪問介護のプランを作り計画的に進める。
⑤医療と介護の連携を進める。
―など、システムの問題のほかにも、施設の問題や人材の問題など、かなり具体的に踏み込んでいる。軽井沢町からの回答は次号に掲載予定。


- No.149(2015年11月)
- No.150・151(2015年12月)
- No.152(2016年2月)
- No.153(2016年3月)
- No.154(2016年4月)
- No.155(2016年5月)
- No.156(2016年6月)
- No.157(2016年7月)
- No.158(2016年8月)
- No.159(2016年9月)
- No.160(2016年10月)
- No.161(2016年11月)
- No.162/163(2016年12月合併号)
- No.164(2017年2月)
- No.165(2017年3月)
- No.166(2017年4月)
- No.167(2017年5月)
- No.168(2017年6月)
- No.169(2017年7月)
- No.170(2017年8月)
- No.172(2017年10月)
- No.173(2017年11月)
- No.174/175(2017年12月合併号)
- No.176(2018年2月)
- No.177(2018年3月)
- No.178(2018年4月)
- No.179(2018年5月)
- No.180(2018年6月)
- No.181(2018年7月)
- No.182(2018年8月)
- No.183(2018年9月)
- No.184(2018年10月)
- No.185(2018年11月)
- No.186/187(2018年12月)
- No.188(2019年2月)
- No.189(2019年3月)
- No.190(2019年4月)
- No.191(2019年5月)
- No.192(2019年6月)
- No.193(2019年7月)
- No.194(2019年8月)
- No.195(2019年9月)
- No.196(2019年10月)
- No.197(2019年11月)