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軽井沢新聞 トピックス
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軽井沢駅の自由通路 すべらない床、実験中

2104_news_suberanai.jpeg 一部に滑らないための加工をした軽井沢駅の自由通路。
 軽井沢町は3月10日から、軽井沢駅の南北自由通路の一部(タテ6.5m、ヨコ1.2m)に、透明の防滑剤を使った加工をして経過をみる実験を始めた。雨、雪の多い時期も、歩き心地を確かめ声を集める。通路は御影石と大理石を使っていて、特に靴が濡れていたリすると、滑って危ないなどの苦情が以前からあった。現在はスロープ部分を溝加工したり、テニスコート用の人工芝を敷くなどして対応している。

フランス料理世界大会出場 戸枝シェフを支援

2104_topics_toeda.jpg 戸枝さん(左)に義援金を手渡す渡辺さん(右)。
 今年9月開催予定のフランス料理のオリンピック「ボキューズ・ドール世界大会」に日本代表として出場する戸枝忠孝さんを支援しようと、軽井沢ガストロノミープロジェクトや支援者らが義援金を贈呈した。大会での準備のため、戸枝さんは自身のレストラン(中軽井沢)を閉めていたが、今年の1月に予定されていたフランスでの本大会が2度延期になり、営業再開と休業を繰り返さざるを得なくなっている。今回、義援金を用意した同プロジェクトの代表・渡辺万里さんは「支援イベントを行うことも考えたが、時期的に義援金という形にしました。これからの応援のきっかけにしたいと思う」と話した。またジャンボン・ド・ヒメキ(長和町)の藤原伸彦さんやプリオホールディングス株式会社からも寄付金等が渡された。応援を受けて戸枝さんは「表彰台を目指したい」と意気込みを語った。

デュアル実習の運営に貢献 中山先生、文科相から表彰

2104_topics_hyousyou.JPG 賞状を受け取る中山先生。
 軽井沢高校で長期就業訓練デュアルシステムを立ち上げ、運営に尽力したとして中山恵理奈先生が「文部科学大臣優秀教職員表彰」に選ばれた。デュアルシステムは生徒が地元企業へ出向き、実践的な業務を行うもの。中山先生は2016年の同システム導入時から生徒が希望する就業先へ自ら話を持ち掛けるなどして地域との関係を強化していた。3月22日に行われた伝達式で「企業は快く受け入れてくれた。学校と一緒に生徒を育てたいという企業の気持ちがとても嬉しかった」と話した。同表彰には軽井沢西部小学校の石山れいか先生も選ばれた。

個性的な土の笛や鈴 土偶モチーフに手づくり

2104_topics_jyomon.JPG 味わい深い表情の土笛(奥・1000円)や、土鈴(手前・500円)。
 浅間縄文ミュージアム(御代田町)のスタッフが手づくりした、土の笛や鈴、印鑑立てが素朴で味わい深いと好評だ。どれも土偶から着想を得たオリジナルデザインで、顔の表情や形、文様が一体ずつ違う。笛は頭と尻の部分に穴が開いていて吹くと音が鳴る。土鈴は振ると、中の球が転がりコロコロ音を立てる。「来館の記念になるグッズを」と、スタッフの発案で5年前から作って売り始めた。堤隆館長によると、業者から仕入れた土偶のレプリカよりも「売れ行きはいい」と言う。

町民らが交流できるカフェ設置へ エコールみよたでプレイベント

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 コミュニティカフェの来年度開設に向けて3月23〜28日、エコールみよたでプレイベントが行われた。御代田町内の飲食店事業者が出店し、若者やお年寄りなど計1000人を超える来場者があった。イベントを運営し、カフェ開設に向けて活動しているのは有志約20人が参加するボランティア団体「コミュニティカフェを立ち上げる会」。代表の荻原妙子さんは民生児童委員やファミリーサポート事業を経験していく中で、お年寄りや子ども、移住者らが交流できる場がないと感じていた。「想定していたより多くの人が来て驚きました。みんな気軽に集まれる場がほしかったのだと思います」と荻原さん。カフェは4月オープンを目指している。

長野高専、ロボコンで特別賞 龍神まつりをロボットで再現

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 2020年11月29日にオンラインで開催された「全国高等専門学校ロボットコンテスト2020」で、長野工業高等専門学校Dチームが本田技研工業株式会社による特別賞を受賞した。「御代田龍神まつり」の龍の舞を再現。遠隔操作でロボットを動かす点を評価された。これを受け、3月23日に同チーム4名(オンラインで3名)が御代田町へ表敬訪問した。

 今年のテーマは「誰かをハッピーにするロボット」。龍神まつりがコロナ禍で中止となり、残念に思っている人たちをハッピーにしようと企画したという。御代田龍の舞保存会のメンバーに連絡をとりアドバイスを受けながら作成したロボットは、材料などもできるだけ本物と同じものを使うというこだわり。「メンテナンスや突発的なトラブル対応が大変だった。本番ではうまく動かせて良かった」とメンバーの新村さん。小園町長からは「かなり再現性が高い」と評価を受け、町職員からは「来年の龍神まつりで、町内の人にも見てもらえないか」という声も上がった。

コロナ禍でのまちづくり事業報告 中軽井沢をどんな街に

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アンケート調査で、好きな場所1位となった「湯川ふるさと公園」。
 商工会中軽井沢支部は、中軽地区の活性化を進めるうえで、どのような施策を実施していくべきかを探るため昨年から調査を行い、その結果をまとめた報告書を作成した。「地域を知る」をテーマに、郷土史の講演会やまちづくりワークショップ等を企画、コロナ禍のためオンラインで開催した。

 11月に行ったアンケート調査からは、「中軽井沢の好きな場所」「よく利用する場所」がどちらも湯川公園であったこと、「くつかけ」の名前の由来を半数以上の人が知っていること、また郷土の歴史に多くの人が関心を持っていることなどがわかった。一方、中軽井沢のエリアデザインに関して38%が知らないと答えたことから、認知度を高める必要があるという課題も見えた。

 また、12月に2回ZOOM会議で行ったワークショップでは、中軽井沢の魅力や課題について幅広い意見が寄せられ、具体的な提案等もあがった。今回、ファシリテーターを務めた福原未来さんは「一つの方向性を出すのではなく多様な意見を出してもらい、まちづくりのヒントを得ようというもので、新たなネットワークをつくるきっかけにしたいという目的もありました」と話す。巻末には、これまで各種団体や行政が提案した構想や調査を掲載。マーケティング分析として、商店街の状況や地区の年齢別人口構成、人口分布図なども掲載している。(中軽井沢図書館及びルルグラスで閲覧可能。)

住民の仕事や暮らしぶり、50人以上に聞き取り 新軽井沢の歴史、一冊に

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区誌を手にする山岸さん。650冊印刷し、区の450戸に無償で配布。アマゾンでも販売している。1870円。
 新軽井沢の住民有志でつくる新軽井沢区誌編纂委員会が3月、区の歴史をまとめた区誌「新軽井沢の歩み」を完成させた。「区の歴史をまとめたものがこれまでなく、このままでは次の世代に伝えられない」と、前区長の山岸征男さんが2年前、区民総会で区誌作りを提案。委員会を組織し、制作を進めていた。

 新軽井沢の住民50人以上に聞き取りを行い、各家庭などに残されている写真や資料などを集めた。「学術書的なものではなく、土地の人がどんな仕事をして、どんな暮らしぶりをしてきたのか、まとめたかった」と山岸さん。

 それまで湿原だった土地に、坂本宿から明治17年に碓氷新道が通り、同26年に鉄道が開通。駅前に旅館や運送屋が建ち、発展していく様子も記した。「子どもや若いお父さん、お母さんに写真などを見てもらいながら、語り継ぐこともしていきたい」と話している。

来秋オープン予定 日本唯一のフジタ作品の美術館

2104_topics_hujita.JPG 美術館の建築模型を前に笑顔を見せる安東夫妻。
 フランスで活躍した日本人画家レオナール・フジタの作品だけを集めた「軽井沢安東美術館」が2022年9月に開館する。軽井沢にも拠点を持つ安東泰志さん夫妻が15年に亘り収集してきたフジタの作品を展示・公開する個人美術館。建設地は大賀ホール近くの一画で、地上2階建て、展示室のほか、フジタのアトリエを模したスペース、レストランやカフェ、ミュージアムショップを併設する。安東さん夫妻にとっては、コレクションを始めるきっかけとなった最初の作品と出合ったのが軽井沢だったこともあり、この町での美術館創設を目指すことになった。「フジタが晩年にアトリエ兼住居を構えたパリ郊外ヴィリエ・ル・バルクと軽井沢は、自然が豊かで、都会の喧騒を離れた心休まる雰囲気が重なります」と安東さんは話す。

 レオナール・フジタは100年以上前に日本からパリに渡り、エーコル・ド・パリの代表的作家として成功した。日本でも作品が展示されているが、フジタだけを集めた美術館は初めて。「フジタの人生は愚かな人類の争いに巻き込まれて波乱に満ちたものになりましたが、そんな彼が晩年に到達した心境の中で描いた無垢な少女や猫の作品も展示します。フジタの生きざまと美しい作品が、見る方にとっての道標や希望になってくれれば嬉しいです」と安東さん。

救急処置で、倒れた女性の命救う ホテルスタッフらに感謝状

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 軽井沢消防署は3月9日、心筋梗塞で倒れた60代女性の命を救ったとして、星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートと、同社サービススタッフの小沼舞子さん、菊地唯果代さん、穂谷和美さんに感謝状を贈った。

 女性は昨年12月5日、結婚式参列のためホテルを訪問。体調が悪く横になっていたところ、呼吸が途絶え意識がなくなるなど急変。付き添っていた穂谷さんが、速やかに周囲に協力を呼びかけ119番通報。菊地さんと小沼さんが心臓マッサージ、自動体外式除細動器(AED)の操作を行い、処置内容を救急隊へ引き継いだ。女性は病院搬送時も心肺停止状態だったが、その後回復し社会復帰した。

 佐藤一明署長は「素早い通報と、迅速で的確な救命処置で尊い命が救われた」と感謝。3人は救命講習を受けていて「学んだことを生かせるよう、冷静でいることは大事だと感じた」(菊地さん)。「光栄だが恐れ多い。もっとできることを増やしたい」(穂谷さん)。「(命が救われたのは)救急隊、病院の先生ら、みなさんの力があったからこそ」(小沼さん)と話した。

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