軽井沢駅の自由通路 すべらない床、実験中

2104_news_suberanai.jpeg 一部に滑らないための加工をした軽井沢駅の自由通路。
 軽井沢町は3月10日から、軽井沢駅の南北自由通路の一部(タテ6.5m、ヨコ1.2m)に、透明の防滑剤を使った加工をして経過をみる実験を始めた。雨、雪の多い時期も、歩き心地を確かめ声を集める。通路は御影石と大理石を使っていて、特に靴が濡れていたリすると、滑って危ないなどの苦情が以前からあった。現在はスロープ部分を溝加工したり、テニスコート用の人工芝を敷くなどして対応している。

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