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軽井沢新聞 トピックス
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医療、介護現場での体験、 感情の動きを演劇で表現

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 ケア施設「ほっちのロッヂ」は8月19、26日、医療や介護の現場でスタッフが体験したことをもとにした演劇作品を上演した。町内在住の演出家まんぼさんが、スタッフ9人から聞き取ったエピソードを作品に転換。5分程度の劇を6本作り、2週に分けて発表した。まんぼさんと親交のある俳優2人と、インターンの高校生が、動きや表情で感情の振れ幅を表現。お看取りをテーマにした作品は、全ての意欲を失ったかに見える人が、花の植え付けに没頭し、自分の居場所を探し当てる様子を描き出した。作品は投稿サイト「note」でも公開している。

鉄道マニアも欲しがる 車両の座席や駅名の看板を販売

2009_topics_sinatetu.JPG 一番安いのは乗務員が使っていた時刻表(100円)、高いのは座席(50,000円)。
 しなの鉄道軽井沢駅「森の小リスキッズステーションin軽井沢」で、車両や駅で実際に使われていた鉄道関連グッズが販売されている。駅名が書かれた看板や、昭和期に使用されていたと思われる信号機、線路を固定する釘など、老朽化や交換で使用しなくなったものが店頭に並んでいる。イベントなどで以前から売られ、鉄道ファンに人気だったことから、今年3月に販売コーナーを設置した。車両の座席を購入し、自宅でイスの代わりに使用している人もいるという。軽井沢事業推進室の沓掛凌介さんは「鉄道ファンならたまらない商品が多い。是非来てほしい」と来客を呼び掛けた。

別荘で眠れぬ夜に着想した ミステリー処女作を刊行

2009_topics_mirinda.jpg 軽井沢書店、エホンゴホン堂などで発売中。990円(税込)
 『軽井沢ヴィネット』で連載中のエッセイスト・森美可さんが、自身初となる小説を発売した。眠れない時に読みたい本がなく、それならば自分で書こうと構想を練り、書き上げたという。物語は、主人公が子どもの頃に近所のおじさんに聞いた「シベリア鉄道で手紙を運んだ」という話から、謎を解明していく冒険ミステリー。「リズミカルな文章、平明な表現の奥に日常性を越えたドラマが展開し、見知らぬ世界が広がる楽しい読み物を書きたいと思いました」と森さん。エッセイ「軽井沢でアートを」8編も収録されている。

経済産業省「未来の教室」実証事業 軽井沢高1年生、AIを活用した勉強へ

2009_topics_karukou.JPG 9月3日の初回授業では、課題発見、解決のためのガイダンスが動画配信で行われた。
 自らの目標に合わせた分野を学び、効率的な知識取得と課題発見・解決能力を育む「未来の教室」実証事業(経済産業省)パートナーに軽井沢高校が選ばれた。デジタル学習教材を開発した「すららネット」など3企業が同校1年生の勉強をサポートする。自宅へ持ち帰りができるタブレットも支給される。国語、数学、英語の授業で、AIが勉強をサポートしてくれるインターネット上の学習コンテンツを導入。小学生の内容までさかのぼり、苦手な分野を学ぶことができる。

 また、10月に3日間就業体験へ出向き、地元企業の問題を発見・解決策を探るプログラムも実施。就業先へ発表するためのプレゼン資料作りなどは協力企業がアドバイスしてくれる。他に、アプリを使用し著名人らとライブ配信で交流するなど、キャリア教育にも力を入れる。同校教頭の佐野浩一郎さんは「苦手な分野の理解が深まれば、ワクワクする勉強になる」と期待を寄せた。

館内を静かに彩る野の花 

2009_topics_murou.jpg 床の間には、町内で見ることができる山野草が生けてある。レンゲショウマ、キツリフネソウ、ミヤマセンキュウ、白山ギク、ススキ。
 室生犀星記念館の開館中、館内に生けられている楚々とした花。これらはすべて、軽井沢町内に自生する野の花だ。生けているのは茶花の師匠、東畑白鴦(はくおう)さん。同館の裏に別荘があり、子どもの頃から軽井沢の野の花に親しんできた。別荘の庭で摘んだ花で茶花の稽古を行い、館内に合う作品を飾っている。その時の気候で花持ちが変わるので、様子を見ながら手直しや生け直しも行う。別荘滞在中にボランティアで花を生け続けて約10年。「その季節で最初に咲きだした花を入れて、季節感を出すようにします。軽井沢は野の花の種類が多いので、道を歩いているだけでも楽しいですよ」と、東畑さん。

将来や進路にむけて、 中学生が現場の声を聞く講演会

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 軽井沢中学校は生徒が自分の将来を考えるきっかけになるようにと、9月1日、職業に関する講演会を開催した。従来型の職場体験が新型コロナウイルスの影響で行えなくなり、学校に講師として招く形となった。消防署や福祉、建設業者やNPOなど、町内の様々な業種に携わる9人の講師が来校し、業務内容や職業観、仕事上の苦労や喜び、大切なことなどについて話した。対象は中学2年生およそ150人で、各自興味のある職業を選んで講演を聞いた。軽井沢新聞社からも講師を派遣し、生徒15名にメディアの役割や中学時代にやっておくべきことなどを語った。生徒からは「なぜマスコミの仕事を選んだのか」「新聞に4コマ漫画があるのはなぜ?」など積極的に質問が挙がっていた。

なぜ?どしゃ降りでも、降水量ゼロ

 8月12日の16時前後、新軽井沢周辺は雷を伴う激しい雨が20分ほど降り続けた。ただ、気象庁が発表したこの日の軽井沢の降水量はゼロで、同時刻の天気も雨ではなく曇りと表記された。

 長野地方気象台に問い合わせると、同時刻に群馬と長野の県境付近に強い雨雲が発生していることがわかった。高崎市の観測所でも、同日16〜18時に61㍉の降水量を記録している。軽井沢の降水量がゼロだったことについては、「雨量計のある地点では、雨が降っていなかったと考えられる」と担当者。軽井沢の観測所は、追分(町の西側)にある。軽井沢新聞社のツイッターで同日、激しい雨が降ったことをツイートすると、追分在住のフォロワーから「その頃一切雨は降りませんでした」とのコメントが寄せられていた。

「遠方でも軽井沢を身近に」 旧軽の朝食セット販売

2009_topics_tyousyoku.JPG TEL0267-42-2550 FAX0267-42-2249
メールkaruizawa@osakaya-f.co.jp
 大坂屋家具店は9月7日から、旧軽井沢銀座で買える商品をひとまとめにした「おうちで軽井沢朝食セット」の販売・発送を始めた。「新型コロナの影響で、ことしは軽井沢に行けない」という声をよく耳にした同店の土屋恵美さん、由美さん姉妹が「離れた場所でも軽井沢を身近に感じてもらおう」と企画した。旧軽井沢周辺を散歩しながら食べ物を買い集め、家での食事を楽しむ人が多いことから、朝食をテーマにしたセットを思い立った。

 セット内容は、軽井沢コーヒーカンパニーのドリップバッグ(5袋)、デリカテッセンのバラエティーセット、フランスベーカリーの角食パンとパンロール、ハニープラントの生はちみつ2種、大坂屋家具店のジャム2種(ブルーベリーと杏)。販売価格は4520円で、送料(冷蔵)はプラス1430円。「ご高齢になって軽井沢から遠ざかっている人もいる。そういう方々にも懐かしんでいただけると思う」と恵美さん。注文は大坂屋家具店のネットショップ、または電話、ファクス、メールから。

解体で明らかになった事実も 修繕中の旧三笠ホテル公開

2009_topics_mikasa.JPG 修繕工事が進む旧三笠ホテル入口で、専門家の説明を受ける参加者。
 軽井沢町教育委員会は8月29日、保存に向け修繕工事中の重要文化財・旧三笠ホテルを町民対象に特別公開した。新型コロナウイルス感染防止のため、10人ずつ3回にわけて実施。参加者は、文化財建造物保存技術協会の担当者の案内で、建物を囲んだ足場を上り屋根部分を見学。カーペットなどが剥がされた客室部屋も見て回った。

 担当者は、屋根面に残る釘の痕跡から過去に2度の葺き替えを行っていたと説明。スレートと呼ばれる薄い板状の屋根材も、時代ごとに形や素材が異なっていたことも判明した。

 2階客室にはリノリウムと呼ばれる床材が3重に敷かれていて、最下層には1938年頃から製造が始まったものが使われていたこともわかった。「床材が汚れたり傷がついたりすると、上に張り重ねる形で使用していたのでは」と担当者。

 家族3人で参加した追分の伊藤由季子さんは「屋根の上など見えない所も手が込んでいて、作り手の努力が垣間見えた。当時の建築技術の高さに改めて驚かされました」と満足した様子だった。町教委は、工事期間中に今後も特別公開の機会を設ける予定だ。

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