


この夏行きたい!子どもも楽しいNewスポット

キックボードやホッピング
20種の遊び道具で4時間遊び放題
キックボードやトランポリン、ミニテニスのほか、父母世代に懐かしいローラースケートやホッピング、竹馬など、遊び道具約20種目が4時間どれでも使い放題。
日時:8/6(土)~19(金)
9:00~17:00
場所:風越公園屋外スケートリンク
料金:小学生以上1500円、小学生未満1000円
問い合わせ:TEL0267-48-5555(軽井沢アイスパーク)
20種の遊び道具で4時間遊び放題
キックボードやトランポリン、ミニテニスのほか、父母世代に懐かしいローラースケートやホッピング、竹馬など、遊び道具約20種目が4時間どれでも使い放題。
日時:8/6(土)~19(金)
9:00~17:00
場所:風越公園屋外スケートリンク
料金:小学生以上1500円、小学生未満1000円
問い合わせ:TEL0267-48-5555(軽井沢アイスパーク)
高さ9mからダイブ
スリル満点のスカイジャンパー
高さ6m(小学4年以上)、9m(中学生以上)から、巨大クッションに向かって飛び降りる「スカイジャンパー」。大きなすべり台「ふわふわスライダー」も登場する。
日時:8/5(金)~7(日)
10:00~17:00
場所:浅間ハイランドパーク(北軽井沢)入口
料金:一回600円
問い合わせ:TEL0279-84-3333
スリル満点のスカイジャンパー
高さ6m(小学4年以上)、9m(中学生以上)から、巨大クッションに向かって飛び降りる「スカイジャンパー」。大きなすべり台「ふわふわスライダー」も登場する。
日時:8/5(金)~7(日)
10:00~17:00
場所:浅間ハイランドパーク(北軽井沢)入口
料金:一回600円
問い合わせ:TEL0279-84-3333
標高1155mから遠くの景色を望む夏山リフト
高速リフトで標高1155mまで上った先からは、雄大な浅間山を始め遠くの山々も一望できる。大型犬を除き、ペットの乗車も可能。帰りは散歩しながら下ってもOK。
日時:7/30(土)~8/31(水)7:00~14:00
場所:軽井沢プリンスホテルスキー場(イースト高速リフト乗り場)
料金:往復大人2000円、子ども1500円(片道大人1200円、子ども900円)
問い合わせ:TEL0267-42-1202
軽井沢国際テニストーナメント
100年目の大会始まる

1917年に第一回目の大会が行われた軽井沢国際テニストーナメント、通称"軽トー"。記念すべき大会が7月23日から順次始まる。大会期間中は軽井沢会集会堂で「軽トー100年の歩み」と題した記念の展示会が開催される。軽井沢の歴史やテニスとの関わりも伝える貴重な内容となっている。
2016年限定 軽トー100年記念ベテランミックス大会
7/23(土)・24(日)9:00~
会場:軽井沢会テニスコート
観覧無料
2016年 軽井沢国際テニストーナメント
7/30(土)~8/7(日)9:00~
会場:軽井沢会テニスコート
観覧無料
*2大会ともエントリーは締め切り。
「軽トー100年の歩み」展
7/30(土)~8/7(日) 10:00~17:00
会場:軽井沢会集会堂(入場無料)
問い合せ
TEL0267-42-2170(一般財団法人軽井沢会軽井沢事務所)
2016年限定 軽トー100年記念ベテランミックス大会
7/23(土)・24(日)9:00~
会場:軽井沢会テニスコート
観覧無料
2016年 軽井沢国際テニストーナメント
7/30(土)~8/7(日)9:00~
会場:軽井沢会テニスコート
観覧無料
*2大会ともエントリーは締め切り。
「軽トー100年の歩み」展
7/30(土)~8/7(日) 10:00~17:00
会場:軽井沢会集会堂(入場無料)
問い合せ
TEL0267-42-2170(一般財団法人軽井沢会軽井沢事務所)
本紙記者も参戦
假屋崎省吾さんがいけ花を査定

軽井沢タリアセンでは「イングリッシュローズ"薔薇の祭典"」の期間中、関連イベントとして6月17日に「假屋崎省吾がいけ花を査定」を行い、その様子が「3時は!ららら」(SBC信越放送)で6月23日に放送された。
軽井沢タリアセンでは歴史的建造物「睡鳩荘」を華道家・假屋崎省吾さんの作品が彩る「假屋崎省吾の世界in軽井沢」を行い、今年で8回目を迎えた。「假屋崎省吾がいけ花を査定」は今回特別に企画されたもので、假屋崎さんが出演する人気テレビ番組を模したイベント。
この日、会場には軽井沢町内外から8名の参加者が集まった。町内の花屋の店員や軽井沢町役場の職員、観光協会事務員など職種も様々。本紙記者も参加し、30分で花を選び、作品制作に挑んだ。
その後、公開番組の収録が始まり、假屋崎さんが一作品ずつ感想と「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」と査定しアドバイスなどを行った。参加者らは假屋崎さんのコメントに一喜一憂していた。
軽井沢タリアセンでは歴史的建造物「睡鳩荘」を華道家・假屋崎省吾さんの作品が彩る「假屋崎省吾の世界in軽井沢」を行い、今年で8回目を迎えた。「假屋崎省吾がいけ花を査定」は今回特別に企画されたもので、假屋崎さんが出演する人気テレビ番組を模したイベント。
この日、会場には軽井沢町内外から8名の参加者が集まった。町内の花屋の店員や軽井沢町役場の職員、観光協会事務員など職種も様々。本紙記者も参加し、30分で花を選び、作品制作に挑んだ。
その後、公開番組の収録が始まり、假屋崎さんが一作品ずつ感想と「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」と査定しアドバイスなどを行った。参加者らは假屋崎さんのコメントに一喜一憂していた。
軽井沢国際音楽祭チケットを10組20名に





今年15回目を迎える軽井沢国際音楽祭のコンサートが、8月20日(土)~9月4日(日)の毎週末に行われる(講習会は8月11日(木)~8月18日(木))。8月26~28日はモーニングコンサートやランチタイム、アフタヌーン、たそがれ時など、一日のシーンに合わせた短時間のコンサート「軽井沢おんがく散歩」が旧軽井沢の美術館やホテル、ユニオンチャーチで開催。9月3、4日は大賀ホールでもコンサートが予定されている。全体のプログラムを監督している横川さんは「初心者もリピーターも楽しめる内容を心がけています」と話している。
問い合せ
軽井沢国際音楽祭実行委員会事務局 050-3718-8676
軽井沢大賀ホールチケットサービス 0267-31-5555
9月3、4日の通しチケットをプレゼント
9月4日に軽井沢大賀ホールで行われるクライマックスコンサートは、プロの演奏家と講習会受講生の夢の饗宴。曲はウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲やストラヴィンスキー組曲「火の鳥」など。
プレゼントの応募は、住所、氏名、電話番号を明記の上、「国際音楽祭チケットプレゼント係」へメール(info@karuizawa.co.jp)、またはハガキで軽井沢新聞社(〒389-0111軽井沢町長倉2380-27)まで。7月末日締め切り。
問い合せ
軽井沢国際音楽祭実行委員会事務局 050-3718-8676
軽井沢大賀ホールチケットサービス 0267-31-5555
9月3、4日の通しチケットをプレゼント
9月4日に軽井沢大賀ホールで行われるクライマックスコンサートは、プロの演奏家と講習会受講生の夢の饗宴。曲はウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲やストラヴィンスキー組曲「火の鳥」など。
プレゼントの応募は、住所、氏名、電話番号を明記の上、「国際音楽祭チケットプレゼント係」へメール(info@karuizawa.co.jp)、またはハガキで軽井沢新聞社(〒389-0111軽井沢町長倉2380-27)まで。7月末日締め切り。
「IMGA 世界Jr.選手権」出場へ
中学2年平木亜莉奈さん
軽井沢町在住の御代田中学2年、平木亜莉奈さんが自身3度目となる「IMGA世界ジュニア選手権」(7/12~15、アメリカ・サンディエゴ)に出場する。初出場の一昨年は17位、昨年は11位と順位を上げ「今年こそアンダーを出して、優勝したい」と語る。大人のプロ選手に混じって出場した「ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディース」(6/16~18)でも、最終日まで残り、108人中38位タイの成績を収めている。
祇園祭で「浦安の舞」奉納へ
小学生6人、稽古中
軽井沢町内の女子小学生6人が、長倉神社祇園祭(7/16)、諏訪神社夏祭り(8/19)で奉納する神楽「浦安の舞」の練習に励んでいる。
舞い手を務めるのは東部小6年の行田優空さん、小寺悠月さん、同5年の後藤璃帆さん、石川花世さん、中部小5年の奥住世里さん、森谷真衣さんの6人。
5月から週一回、舞いで使う扇や鈴を手に、音楽に合わせて動きを確認。
独特のゆったりした動作に「普段の生活にはない動きなので大変」。指導するのは、昨年まで舞い手を務めた町内の女性有志。
水澤万希子さんは「飲み込みが早くどんどん上達している。可愛い舞いを見に来てほしい」と話した。
舞い手を務めるのは東部小6年の行田優空さん、小寺悠月さん、同5年の後藤璃帆さん、石川花世さん、中部小5年の奥住世里さん、森谷真衣さんの6人。
5月から週一回、舞いで使う扇や鈴を手に、音楽に合わせて動きを確認。
独特のゆったりした動作に「普段の生活にはない動きなので大変」。指導するのは、昨年まで舞い手を務めた町内の女性有志。
水澤万希子さんは「飲み込みが早くどんどん上達している。可愛い舞いを見に来てほしい」と話した。
あの鳥どの鳥? 鳥類研究家が出版
2冊の野鳥図鑑「識別編」と「生態編」
軽井沢町のNPO法人「生物多様性研究所あーすわーむ」の鳥類研究家、石塚徹さんがこのほど、2冊の野鳥図鑑『見る聞くわかる野鳥界 識別編』と『同 生態編』(ともに信濃毎日新聞社)を出版した。
「識別編」は、野鳥観察の初心者にもわかりやすく、鳥ごとに見られる時期や場所、見分けのポイント、イラストを掲載。「同じ種類でも個体ごとに違う」と、鳴き声のパターンも複数示した。「生態編」は、採食、繁殖、季節移動など、野鳥の行動を豊富な写真とコラムで紹介。野鳥を擬人化し、気持ちをセリフにした石塚さん作の漫画も随所にちりばめた。
2冊で286種の野鳥を紹介し、本州で見られる鳥はほぼ網羅している。約900枚の掲載写真のうち、ほとんどは2013年から14年にかけ、石塚さんが撮ったもの。4分の1は軽井沢町内で撮影した。
石塚さんは「鳥の行動を理解するのは難しいが、色々と見当をつけて考える楽しさを、少しでも感じてもらえたら」と話す。
「識別編」は、野鳥観察の初心者にもわかりやすく、鳥ごとに見られる時期や場所、見分けのポイント、イラストを掲載。「同じ種類でも個体ごとに違う」と、鳴き声のパターンも複数示した。「生態編」は、採食、繁殖、季節移動など、野鳥の行動を豊富な写真とコラムで紹介。野鳥を擬人化し、気持ちをセリフにした石塚さん作の漫画も随所にちりばめた。
2冊で286種の野鳥を紹介し、本州で見られる鳥はほぼ網羅している。約900枚の掲載写真のうち、ほとんどは2013年から14年にかけ、石塚さんが撮ったもの。4分の1は軽井沢町内で撮影した。
石塚さんは「鳥の行動を理解するのは難しいが、色々と見当をつけて考える楽しさを、少しでも感じてもらえたら」と話す。
障がい者のデザイン画をコラージュ
ハンカチやポストカードに
障がい者の就労を支援する施設「ひゅーまにあ軽井沢」の利用者がデザインしたグッズが、6月11日にオープンした隣接の家具販売店「NATUR Home」で売られている。
グッズは「ラッタラッタル」のブランド名で販売。サインペンやアクリル、水彩などで描いたデザインをデータ化してコラージュ。ハンカチ(30種、各2700円)やポストカード(12種、各162円)にして販売している。ジャガード織りの靴下やスカーフ、機織りで制作したラグやタペストリーも、これから販売予定。初日に訪れた町内の女性は「どれも素敵なデザインで選ぶのが迷う」と好評だ。
「ひゅーまにあ軽井沢」を運営するチャレンジドジャパンの佐藤豊会長は「お付き合いで買ってもらうのではなく、しっかり商品として評価されるものを作っていきたい」。障がい者の創作活動を支援するクリエイティブディレクター、須長檀さんは「利用者の方の絵にはもともと力があるので、それを商品にするのはやりがいがある」と話している。
ラッタラッタルの商品は、全国のミュージアムショップ、セレクトショップなどでも販売を展開していく予定だ。
グッズは「ラッタラッタル」のブランド名で販売。サインペンやアクリル、水彩などで描いたデザインをデータ化してコラージュ。ハンカチ(30種、各2700円)やポストカード(12種、各162円)にして販売している。ジャガード織りの靴下やスカーフ、機織りで制作したラグやタペストリーも、これから販売予定。初日に訪れた町内の女性は「どれも素敵なデザインで選ぶのが迷う」と好評だ。
「ひゅーまにあ軽井沢」を運営するチャレンジドジャパンの佐藤豊会長は「お付き合いで買ってもらうのではなく、しっかり商品として評価されるものを作っていきたい」。障がい者の創作活動を支援するクリエイティブディレクター、須長檀さんは「利用者の方の絵にはもともと力があるので、それを商品にするのはやりがいがある」と話している。
ラッタラッタルの商品は、全国のミュージアムショップ、セレクトショップなどでも販売を展開していく予定だ。
町内6小中高「おもてなし宣言」
町内3小学校と、軽井沢中学校、軽井沢高校、ISAKの代表生徒が7月4日、G7交通大臣会合の「おもてなし宣言」を共同で発表した。各国から訪れる人に心地よく過ごしてもらうため「環境美化に率先して取り組む」「歓迎装飾の設置に協力」「町の景観にふさわしい環境づくりを協力して進める」など4項目を6人で読み上げた。


- No.149(2015年11月)
- No.150・151(2015年12月)
- No.152(2016年2月)
- No.153(2016年3月)
- No.154(2016年4月)
- No.155(2016年5月)
- No.156(2016年6月)
- No.157(2016年7月)
- No.158(2016年8月)
- No.159(2016年9月)
- No.160(2016年10月)
- No.161(2016年11月)
- No.162/163(2016年12月合併号)
- No.164(2017年2月)
- No.165(2017年3月)
- No.166(2017年4月)
- No.167(2017年5月)
- No.168(2017年6月)
- No.169(2017年7月)
- No.170(2017年8月)
- No.172(2017年10月)
- No.173(2017年11月)
- No.174/175(2017年12月合併号)
- No.176(2018年2月)
- No.177(2018年3月)
- No.178(2018年4月)
- No.179(2018年5月)
- No.180(2018年6月)
- No.181(2018年7月)
- No.182(2018年8月)
- No.183(2018年9月)
- No.184(2018年10月)
- No.185(2018年11月)
- No.186/187(2018年12月)
- No.188(2019年2月)
- No.189(2019年3月)
- No.190(2019年4月)
- No.191(2019年5月)
- No.192(2019年6月)
- No.193(2019年7月)
- No.194(2019年8月)
- No.195(2019年9月)
- No.196(2019年10月)
- No.197(2019年11月)