町内でホテル運営企業、マスク2000枚寄贈 No.204(2020年6月) 2020年6月 8日 ホテルバーモラル軽井沢を運営する海底撈は5月15日、2000枚の不織布マスクを軽井沢町に寄贈した。同社経営の都内飲食店でマスクを使う予定だったが、コロナ禍で営業を自粛したため町で活用してもらおうと考えた。同社マネージャーの戴鄒洋(タイ・スウヨウ)さんは「軽井沢で事業をする企業として、力になりたかった」と話した。マスクは備蓄し、必要に応じて活用するとしている。