スペイン・バスク地方に倣い、「軽井沢・男子美食倶楽部」始動

1707_topics04.jpg メンバーは12人。発足初日に来場していた男性も加入。参加希望者は美食リゾート軽井沢のHP(http://bishoku-karuizawa.com/)から申し込み。
料理好き男性の集まり「軽井沢・男子美食倶楽部」が6月18日、発足した。スペイン・バスク地方で盛んな、男性会員による美食倶楽部に倣ったもので、シェフを招いて簡単に作れる料理を学んだり、女性招待客を前に料理を振る舞ったり、料理の腕前を競うコンテストなども開くという。  発足初日の初仕事は、「信州・美食マルシェ」(主催・美食リゾート軽井沢プロジェクト)を開催中の軽井沢発地市庭でパエリヤ作り。メンバー6人が直径約1㍍のパエリヤ鍋で3回調理し、約300人の来場者が味わった。食べた人は「美味しい。具材が大きく食べ応えがあった。まさに男の料理という感じ」。部長の柏原光太郎さんは「食べるのが好き、料理作りが好き、という男性ならどなたでも参加OKです。みんなで楽しんでいきたい」と話した。

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