


未来の軽井沢を考える「住民参加型のワークショップ」
軽井沢の課題は?軽井沢ブランドとは?

軽井沢の未来へのグランドデザインを発表した軽井沢町都市デザイン室は、「軽井沢22世紀風土フォーラム」住民参加型のワークショップを11月15日に開催した。
10代から70代までの25人の住民が参加。5つのテーブルに分かれ、2つのテーマについて意見を述べた。最初のテーマは「軽井沢の課題は何か」について。意見を交わし、意見を書いた付箋をテーブルの紙に貼ったあと、場所を移動。次のテーブルで出会った人たちと次のテーマ「軽井沢ブランドとは何か」について話す。
「軽井沢の課題」については「上質なリゾートの維持」「自然と開発のバランス」「地域の魅力」「医療」「高齢化と交通」など、幅広い視点から様々な意見が出された。一方「軽井沢ブランド」については、「別荘文化」「緑、自然、空気の良さ」「人」「自然景観」など、ほぼ近い意見があがった。
ファシリテーターを務めた宮内順・元東海大学経営学部教授は、「さすが軽井沢。一人ひとりが軽井沢の良さをよく知っていて、守っていきたいと思っている」と感想を述べた。都市デザイン室では、ここで出された意見はグランドデザインの具現化に向けて参考にするとし、今後も続けていく方針だ。次回は1月18日の予定。
10代から70代までの25人の住民が参加。5つのテーブルに分かれ、2つのテーマについて意見を述べた。最初のテーマは「軽井沢の課題は何か」について。意見を交わし、意見を書いた付箋をテーブルの紙に貼ったあと、場所を移動。次のテーブルで出会った人たちと次のテーマ「軽井沢ブランドとは何か」について話す。
「軽井沢の課題」については「上質なリゾートの維持」「自然と開発のバランス」「地域の魅力」「医療」「高齢化と交通」など、幅広い視点から様々な意見が出された。一方「軽井沢ブランド」については、「別荘文化」「緑、自然、空気の良さ」「人」「自然景観」など、ほぼ近い意見があがった。
ファシリテーターを務めた宮内順・元東海大学経営学部教授は、「さすが軽井沢。一人ひとりが軽井沢の良さをよく知っていて、守っていきたいと思っている」と感想を述べた。都市デザイン室では、ここで出された意見はグランドデザインの具現化に向けて参考にするとし、今後も続けていく方針だ。次回は1月18日の予定。


- No.149(2015年11月)
- No.150・151(2015年12月)
- No.152(2016年2月)
- No.153(2016年3月)
- No.154(2016年4月)
- No.155(2016年5月)
- No.156(2016年6月)
- No.157(2016年7月)
- No.158(2016年8月)
- No.159(2016年9月)
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- No.162/163(2016年12月合併号)
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