信州食育発信『3つの星レストラン』に認定 軽井沢で4軒目

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 長野県が認定する信州食育発信『3つの星レストラン』とは①「バランスのとれたメニュー」②「地元食材を使用」③「小盛り、ハーフサイズなどがあり、食べ残しを減らす取り組みがある」の3つの条件を長野県が審査し、認可された店舗。軽井沢町では3軒しかなかったが、レストランソネット(軽井沢タリアセン)が認定されて4軒となった。認定のメニューは「キャベツとソーセージのパスタ」と「長ネギとベーコンのペペロンチーノ」にスープ・サラダが付くランチセット。5月に佐久保健福祉事務所から担当者が審査に訪れ、6月に認定された。小林伸幸シェフは「これからも地元野菜を多く使い、健康に良いメニューを考えていきたい」と張り切っている。

軽井沢町内で既に認定を受けている店舗は、トラットリア・イルソーニョ、東急ハ--ヴェスト、ゆうすげ。県内では118店舗(6月29日現在)あり、県では「長野県魅力発信ブログ」などで紹介している。

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