築102年の信濃追分駅舎改修へ しなの鉄道全駅でSuicaもスタート

 1923年の建築から102年が経ち、老朽化が進む信濃追分駅舎について、しなの鉄道は2月25日、改修工事を行うことを発表した。期間は3月から10月までを予定し、出入口はそのまま利用できる。耐震補強や屋根の葺き替え、外壁塗装工事などを実施。地元からの要望も強く、「現駅舎の外観を可能な限り保存する」(同社開発事業課)としている。空きスペースを有効活用するため、事業者への賃貸区画も設け、飲食・物販いずれの店舗にも対応できるようにする。駅舎は木造平屋で延床面積は95.1㎡。同駅の2024年度の一日平均乗降客数は551人。

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 また、3月14日からはJR東日本の「Suica」の利用を、同線全駅で利用開始。相互利用している他の交通系ICカードなども使用できる。町内では軽井沢駅に自動改札機、中軽井沢駅と信濃追分駅には、簡易改札機を設置する。

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