桜の木を移植する募金に協力してお花見を楽しもう

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 国道18号線と浅間サンラインの交差点付近にある桜の大木が店舗建設のために切られようとしている。この木は、2012年に御代田町が桜並木を伐採するときに、ボランティア団体の手によって保護された11本のうちの1本。移植後も毎春、美しく花を咲かせてきただけになんとかならないかという声があがり、費用の協力金を募って移植することになった。移植の場所はすぐ近くのBESEAの森(※)。3000円以上の募金に協力する人には、お花見の優先権(コーヒー付)をプレゼント。募金は軽井沢新聞社でも受付中。TEL090-9353-1742(軽井沢BESEA事務局)
※BESEAの森:軽井沢の自然景観保護のボランティア団体が造った白樺林。白樺と桜のコントラストがみごとな風景を描くであろうとこの場所が選ばれた。

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