


自主制作活動から生まれる 色合い豊かな裂き織り製品

地域活動支援センター利用者の創作活動の1つに、裂き織り製品制作がある。細く裂いた生地を織り機で丁寧に織り、出来上がった布を加工して様々な製品を作るというものだ。織った布に裏地を当て強度を上げたり、他の素材と組み合わせたりと複雑な作業工程もある。
「利用者さん一人一人の得意分野が違うので、個性に合わせて多様な作業ができるようにしています」と話すのは、同センタースタッフの堀込匠さん。2004年に織り機を導入して始まった活動の中で、商品展開の幅も広がってきたという。ペンケースやトートバッグなど、様々な色合いで作られたものはどれも一点ものだ。
これらは同センター窓口で購入できる他、ホテル音羽ノ森、こどうテラス(沢屋軽井沢バイパス店隣)でも委託販売されている。「お手に取っていただき、センターの活動を少しでも知ってもらえれば嬉しいです」。今後は好みの色合いでオーダーメイドも受ける予定だ。
「利用者さん一人一人の得意分野が違うので、個性に合わせて多様な作業ができるようにしています」と話すのは、同センタースタッフの堀込匠さん。2004年に織り機を導入して始まった活動の中で、商品展開の幅も広がってきたという。ペンケースやトートバッグなど、様々な色合いで作られたものはどれも一点ものだ。
これらは同センター窓口で購入できる他、ホテル音羽ノ森、こどうテラス(沢屋軽井沢バイパス店隣)でも委託販売されている。「お手に取っていただき、センターの活動を少しでも知ってもらえれば嬉しいです」。今後は好みの色合いでオーダーメイドも受ける予定だ。


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