別荘で眠れぬ夜に着想した ミステリー処女作を刊行

2009_topics_mirinda.jpg 軽井沢書店、エホンゴホン堂などで発売中。990円(税込)
 『軽井沢ヴィネット』で連載中のエッセイスト・森美可さんが、自身初となる小説を発売した。眠れない時に読みたい本がなく、それならば自分で書こうと構想を練り、書き上げたという。物語は、主人公が子どもの頃に近所のおじさんに聞いた「シベリア鉄道で手紙を運んだ」という話から、謎を解明していく冒険ミステリー。「リズミカルな文章、平明な表現の奥に日常性を越えたドラマが展開し、見知らぬ世界が広がる楽しい読み物を書きたいと思いました」と森さん。エッセイ「軽井沢でアートを」8編も収録されている。


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