軽井沢歴史マイスター、26名が誕生

2102_topics_arukikata.JPG 第2回目のオンラインセミナーは軽井沢倶楽部有明邸から配信された。左/河野岳さん、右/広川美愛
 コロナ禍でも軽井沢の魅力を味わってもらおうと、昨年7月から開催されたオンラインレクチャーと実際の旅を組み合わせたツアー「軽井沢の歩き方」(主催:軽井沢トラベル&コンサルティング)。2020年度は歴史をテーマに「アマチュア編」「ジモティ編」「マイスター編」の3ステップが企画され、『軽井沢ヴィネット』の広川美愛編集長がオンラインでセミナーを行った。参加者は各自でレクチャーをもとに、指定されたスポットを巡るか、認定試験を受けて次のステップに進む。3回すべての条件をクリアした26名が軽井沢歴史マイスターに認定された。

 軽井沢トラベル&コンサルティングの河野岳さんは「広川さんの軽井沢話が直接聞ける貴重な機会。昨年の歴史編は全国各地から延べ110名余の方にご参加頂きました。今年の食文化編も楽しんでほしい」と話している。

 軽井沢の歩き方「食文化編」プレリュード(参加無料)を3月16日開催。詳細・申込みはhttps://www.karuizawa-travel.com/arukikata
マイスター合格者
(敬称略、五十音順、希望者のみ掲載)
相原美保(長野)、天野直人(長野)、飯干奈菜(千葉)、石橋恵(大阪)、井上敦雄(長野)、内田由美子(山梨)、大森女礼(長野)、岡田祐未子(長野)、小相沢直美(長野)、児玉恵美子(東京)、佐藤玲子(東京)、関口桜月(埼玉)、谷和美香(大阪)、田村正子(長野)、丹野百合(東京)、土屋佳織(千葉)、中谷栄志(東京)、西堀未結(東京)、蜂須洋子(群馬)、原田寛子(長野)、平原みどり(神奈川)、藤巻貴之(東京)、松井千尋(東京)、村越猛(長野)、山田雄大(茨城)

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