外食控える医療従事者を応援 「お店の味を弁当で気軽に」

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ジャークチキンをご飯にのせるチェルキオコズィの宮崎さん。

 軽井沢町内の飲食店が9月27日、軽井沢病院の医療従事者を対象に、計93食分のワンコイン(500円)弁当を提供した。新型コロナの感染拡大で、医療従事者が「外食を控えている」と聞いたチェルキオコズィのオーナー宮崎和彦さんが、店の味を弁当にして届けようと発案。飲食店仲間が経営するモンテ・クッチーナ、森Qに賛同を呼びかけ6月に初めて実施し、好評だったことから2回目も企画した。

 外出自粛や営業時間の短縮要請で、利用客から心配の声をよくかけられたという、モンテ・クッチーナのサービスキャプテン平賀涼子さん。「励みになったので、私たちも応援する側になりたかった」。森Qのオーナー藤﨑森久さんも「お役に立てるのであれば協力したい」と、宮崎さんの呼びかけに快く応じた。

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モンテクッチーナは、2種のラップサンドを用意。

 軽井沢病院の看護士小山朗子さんはお店を変えて2回とも利用。「どちらもボリュームがあっておいしかった。しばらく外食できていなかったのでありがたい」。宮崎さんは「弁当の選択肢をもっと増やせれば」と、参加飲食店を募集している。

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からあげ海苔弁当を袋につめる森Qの藤﨑さん。

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