出店者と地域の人を結ぶ、移動式スーパー盛況

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 月ごとに場所を変え数日だけ開店する、スーパーカメヤが人気を呼んでいる。10月22、23日の会場となった借宿公民館には、季節の野菜やパン、菓子、衣料品、雑貨など多彩な商品が並んだ。

 発起人の1人で、中軽井沢のセレクトショップ「hijiya33(ひじやみそみつ)」オーナーの土屋紀夫さんは、新型コロナ感染拡大の影響で大型施設の催事がなくなり、出張販売の機会が減少。地域の出店者を集め、各地に出向いて販売する今のスタイルを思いついた。自店舗の営業で手一杯の洋菓子店などから、商品を預かって売る方式も採用。商品の幅は広がった。

 次回は11月20・21日、塩沢の緑友食堂で14〜15店の商品が並ぶ予定(10〜15時)。今後は軽井沢を飛び出し、他の地域で営業することも考えているという。土屋さんは「ただ商品を販売するだけでなく、生産者やお客さんの悩みなどを気軽に相談しあえる場所になれたらいい」と話した。

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