旧軽井沢で15年ぶりの本格的なライトアップを目指し、クラウドファンディングスタート
旧軽井沢の冬をイルミネーションで彩りたいと、20、30代を中心とした「旧軽井沢イルミネーションを応援する若者の会」がクラウドファンディングを行っている。旧軽井沢のロータリーではウィンターフェスティバルの一環として、これまでもクリスマスのライトアップが行われてきたが、コロナ禍以降は規模が縮小されていた。「自分が子どもの頃に見ていたような煌めく光景を次世代にも届けたい」と代表の澤崎竜平さんは若い世代の友人知人に声をかけ、旧軽井沢では15年ぶりとなる本格的なライトアップや点灯式イベントを企画。9月1日からイルミネーション設営費や人件費など200万円を目標としたクラウドファンディングを始めた。返礼品には11月23日の点灯式でスイッチを押す権利も。クラウドファンディングは9月25日まで。
リンク先:旧軽井沢の冬に再び灯りを!クリスマスイルミネーション開催を応援したい!
賑わいを見せていた、かつての旧軽井沢のイルミネーション。




