軽井沢中1年生3人が一日カフェに挑戦 自分たちの手で準備から運営まで

 軽井沢中学校1年生の松浦楓さん、神宮美桜さん、御園生絆さんの3人が営むカフェが2月15日、中軽井沢のPUBLIC BARを借りて1日限定でオープンした。知人や地域住民ら約70人が訪れ、店内はにぎわった。

 昨年の夏休みの自由研究で「何か楽しいことをしたい」と、松浦さんが2人に声をかけカフェ営業を企画。カフェの開き方を調べる中で同店店主・藤原みちるさんと出会い、営業していない日中の時間帯に借りられることになった。

 「地域の人と交流できるカフェ」をコンセプトに、店名は相席の「アイ」に語呂のいい「チョコ」を組み合わせた「アイチョコカフェ」。昨年9月の2日間の開催が好評で、今回は3回目となる。

 町内のカフェ店主からコーヒーの淹れ方を学び、前日にはコーヒーゼリーや焼き菓子を用意。チラシ配布やインスタグラムで集客を呼びかけ、当日は客足が途切れなかった。

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写真=注文を受け、真剣な表情でコーヒーを淹れる中学生。

 来店客からは「家で飲むコーヒーより格段に美味しい」との声も。松浦さんは「大人も子どもも混ざって会話が弾み、大成功」と笑顔。神宮さんは「忙しい時間帯もあり大変だったが楽しかった」。御園さんは「次はさらに改善したい」と次回開催に意欲を見せた。

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